一回休むと全然書かなくなるのがブログとか日記とかってものなんだろうと思う。
大体がここにしたって、当初は大学時代のブログブームにのっかって
毎日顔合わせるようなメンツと何故かブログでコミュニケーションを取るという
何だか奇妙なところから始まり、
丁度いいからってバンドの宣伝に使おうと思っていた1年ちょいくらいを経て
今では存在意義なんてものペラッペラにない訳である。
インターネッツの片隅にゴロゴロしているゴミデータの一つとして、
今日も今日とてゴミを増やすのだ。
いやどちらかというと、文字通り筆不精なので日記なるものを書かないせいか、
ここが日記みたいなものなんだろうなぁと漠然と思うのだ。
眼が効くまでの年齢までは、ここを見返してちょっと楽しもうって魂胆だ。
なんだかんだで来年29歳になる。色々どうしたもんかと思うんだけど、
どうしようもないもんってどうにもならないもんだろうなって
そんなクソみたいな考え方になっちゃったのって、きっと歳のせいなんだろうなぁ。
20前半の時って、やたらヤル気だけはあったきがする。
だんだん角が取れて丸くなってきたんだよって言われたらそうなんかもしれんけど、
俺の場合は単純に腑抜けてきただけなんだと。思うのだ。
腑抜けはイカン。腑抜けちゃったら人生つまらんもの。
いっぱい笑っていっぱい泣いてって人生のほうがいいと思うのだ。
俺は何を書いているのだ。
歳ってやーねぇっていう話でした。