家族会議もあったもんで、親父やお袋や姉貴に
色々なアドヴァイスを貰いました。
大見得切って家出てきた分際で今更頼ってるのは
なんだか凄く滑稽で情けないですが
なんだかんだでも家族です。
大事なときには酒抜きでもイイ話ができるのです。
自分がやろうとしていることが、考えている以上に
クソ難しいことだと思い知りました。
オシムサッカーじゃないけれど、これからは
走りながら考えるっていうアレでいかないと
あっちゅーまにジジイですよ。
30までに結果を出せなければ、キッパリ諦めようと思います。
そして久方ぶりに会ったのは何も家族だけではなく、
我が家の駄犬、武ー(ムー と読むらしい。姉貴のセンスには未だに驚愕する)
にも会えました。
どうやらギリギリ俺のことを憶えていたらしく、
真面目な話し合いをしている最中でも構わず飛び掛ってくるわ何だかんだ。
相変わらず喧嘩売ってくるので、鉄拳制裁で黙らせようかと思ったのですが・・・
な、なんだお前。そんなに可愛かったっけ!?
あれか?同窓会で会ったら「アレ!?あのコがアレ!?!?」みたいな感じか?
ついつい相手をしてしまい、人間の年齢では同い年の一人と一匹が
完全に悪ふざけてました。
俺は猫派なのですが、猫アレルギーのせいでダメなのです。
こいつが猫だったら・・・と何度思ったことか。
神様ってフコーヘーなバケモノだよマジ。
そんな武ーはいま、僕の隣でなんか寝言的な(キャンキャンウーウー)
何かを発しながらお休み中です。
また帰ってくるまで死ぬなよー。
実家のカレンダーには武ーが発作を起こした日がマークされてます。
俺が家を出る時に、これだけはやっといてと頼んだことでした。
ふとカレンダーを見ると、ほぼ週1で発作。
状態を訊いてみると、発作の症状自体は前より酷くないけれど
時間が長くなっちゃったみたいです。
テンカンは治らない病気なので、おそらくコイツも体力勝負ですから、
普通の犬よりは短い命で終るのでしょう。
マジ神も仏もねぇよこの世界。
何とも後味の悪い記事ですいません。
以上、実家のクソ遅いPCからでした。スタジオにお返しします。
悪い人たちがやってきて歴史を変えていって
今の世の中があるのですが。
資本主義社会というのはキリスト的な思考パターンからきたものだと
かの有名な社会学者、マックス・ウェーバー(ヴェーバーと読む人もいる)
が論文か何かで仰ってました。
働いて銭を得ることはキリストの教え的にどちらかというと悪なのです
欲をもって生きているというアレ。
だけど、そんなんじゃ教会やってけねーから
「働いて得た銭を教会へ寄付することであなたの罪は浄化されます」
的なことをのたまわったわけで
働いて金を稼いで教会へ寄付して救われる
それをもっと確実にするために事業を拡大して莫大な資金を教会に寄付する
そうこうしてるうちに権力とかなんか色々入ってきて
甘い汁吸っちゃう的なね、そういう感じで。
そうやって近現代の資本主義が出来上がってきたわけです。
そしてそんな組織の歯車として昨年4月から働きはじめ
1年とちょっと、やりたくもないような仕事をずーっとしてきました。
今月に入って心が折れ、退職願いを出し、受理され。
来月から一時プー太郎として再出発です。
また学生時代の銭なし関さんに逆戻りです。
俺バブルはもう既に弾けて潰れました。
これから銭とかウチの備品とかには期待しないでください。
最初から期待してねぇか。そうかそうか。
というわけで。
幸先の悪い、悪すぎるスタートですが。
なんつーか柵の中で毎日雑草を食んでいた羊が
柵をブッ壊して雄叫びを上げながら、荒れ果てた荒野に
超美味い一本の草を探しに走り出した感じです。
果たして見つかるのか、荒野で野垂れ死にするのか。
荒野で野垂れ死にってつまり新宿駅西口広場で
ダンボール生活ってことですけども。
とりあえずどうなるか解らないですが、
生暖かく見守っていてください。
よろしくメカドック。
最近、週刊少年ジャンプ連載の「銀魂」というののアニメ版を見ていたら
なんかブログタイトルがそれっぽくなっちまったい。
ウチにいらした方はお分かりだと思いますが、ウチには日本刀があります。
逆刃刀です。居合刀です。本物じゃないです。
なんで買ったのかはちょっとアレでアレだったから覚えてないんですけど
ウチ来るたんびに色んな人がカキンカキンと鍔鳴りさせてくもんだからもー。
目釘折れちゃってガータガタっすよ。もうダメ。もう禁止。鍔鳴り禁止。
つーことでまぁ日本刀の手入れ方法とかを調べていたのですが
道具とかアレ意外と3000円とかなので、ちょっと頑張れば直せる。。。
目釘を金属とかにできたら直るどころかキンキンいわせまくれる・・・!!
鞘紐の締めかたとかも見つけたんですが、すげぇ難しい。
昔の侍はこれ毎日解いたり結んだり結んだり解いたりほどけてイラっとしたり
ほつれて新しいの買おうとしてちょっとイメチェンしてみたり
侍も大変だったんだねぇ。。。
江戸時代に想いをはせながら合掌。
そして静かに刀を抜いて・・・上下にこすって
ねー。
親から子へ孫へ曾孫へーの。家名というバトンを汚さぬように
恥を知り、無謀を知り、挫折を知り、人の世というトラックを
ひたすら次の走者たる我が愛する子供へと向かって走るのです。
まぁバトン渡し終わったら死んじゃうんだけどね。
つーわけで。
ブログという世の中にもバトンがあるわけです。
ある日突然回ってくる数々のお題に答えるだけなのですが
そう思ってナメてかかると非常に。
他人から読めばホント非常にどーでもいい文章になってしまうという
言うなれば試練という名のバトンです。
ブログ管理者というのは物書きの端くれでごぜぇやす。
無いところからネタをこねくりまわして
どうにか面白おかしく、時には涙なくして読めないような文章を
日々思いついた時にカキカキするわけです。
シコシコカキカキするわけです。覚えたての中学男子のように。
という気合を以って、回ってきたバトンを携えて
この記事という名のトラックを駆け抜けたいと思います。
〜自己紹介バトン〜
・あなたの本名は?
本名というのはその人の本質を顕しております。
生きてきた年数分、それは顕著に出てくるのです。
オギャーと生まれた時分から、好むと好まざると、
その名を背負わなければならない
いわば我々人類みなに課せられている十字架と言っても過言ではない。
例えそれが一郎とか花子とかそんなありふれた名前でも
御両親が彼or彼女に何らかの期待をかけてその名を背負わせたのは
もう地球が太陽系の惑星であることくらい明白な事実でありまして。
その昔「悪魔」と名づけられた少年がいましたが(実話です)
彼の両親もきっと悪魔のように強く賢く、クールでニヒルに育ってほしいと
そう思ったのでしょう。
私は関勇気と申します。
初対面の方は一発で大体覚えて頂けるので有難いですが、
恥ずかしいことに25年間もその名を背負いながら
現在、完全に名前負けしている感は否めないのです。
これから先も私が背負い続けるであろう「関勇気」と彫られた十字架は
果たしてこれから先の私の人生にどれだけの試練と苦難を与えたもうか。
審判の丘にたどり着くその日まで、私はこの名を偽らずに
ありのままに生きてみようと思うのです。
・何型ですか?
世間には妙なことに、血液型で人を区別する傾向があります。
曰く、A型は几帳面で何でもそつなくこなせる
曰く、B型は粗野でガサツで周囲を関せずにゴーイングマイウェイ
曰く、AB型は天才肌で奇妙奇天烈だがカリスマがある
曰く、O型菩薩のような優しさと何事にも動じない鋼の心臓を持つ
と。
だがここで敢えて苦言を呈せば、ヒトという多様な理性を持つ生物を
どうして4系統に、いとも簡単に分類できようか。
だがこの分類考察がここまで浸透してしまった現世においては
これから産まれてくるキッズ達はその洗脳を受けざるを得ないわけです。
メディアリテラシーが盛んに叫ばれる昨今ですが(TVに騙されるな!!)
彼らにとっては上記の分類は最早疑いもない常識なのです。
アステカ文明の人々が日食の日に生贄を捧げ、その血で太陽を蘇らせんと
儀式を行っていたが如く。
疑うことを知らない若者たちは、このナンセンスで暴力的な4分類を
おそらくはいとも簡単に常識だと認識してしまうのでしょう。
常識とはかくも恐ろしいものであり、人間が創り出すものの中でも
依存性・持続性の観点で最高ランクにタチの悪いものです。
そのタチの悪さはフライパンの裏の汚れや、根を張ったカビが如くです。
そんな私はB型です。
血が汚いって言ったやつ、ちょっと表でろ。
・動物占いは何?
人を動物に例えて顕すならば、というこの占いがはやったのは
確か私がまだ高校生のころだったと記憶しています。
周囲の友人たちが俺パンダだのアタシなんかブタよだの言いながら
ワイノワイノやっている最中、私はクソの役にも立たなかった(結局)
数学の授業を切り抜けて、机の上に突っ伏して惰眠を貪っておりました。
3日3晩何も口にしていない乞食のごとく
禁欲生活を強いられた20年間の服役を終えた凄くエッチな人が
風俗に行った瞬間よりも。それよりも貪るように。
私は寝てました。
もっと詳しく言うと、寝たフリをしていました。
そうです。本当は興味があったのです。
クラスで一番ブチャイクな女の子が私に話しかけてきました。
よし、ぜんぜん興味ないフリしながら会話に参加して、
私が何の動物か調べてもらおう。そう思って気だるげに顔を上げて応対すると
彼女が話しかけていたのは僕ではなく、僕の前の席のイケメンでした。
そんな私は黒ヒョウです。
ちょっとかっこいいので、気に入っています。
肉食系男子です。ガツガツいきますそりゃもうエロいもの。
・家族構成は?
こう質問された場合、飼っているペットを挙げる人がいますが、
それはどうかと個人的には思っております。
「ペットは家族の一員」とか生ぬるいことを抜かしているPTAのクソババァどもがいますが
奴等ぜんいん嘘っぱちですよマジもう。
娘にねだられて飼った犬だけれども、世話をするのはアタシ。
娘はいつもフラフラとヤンキー彼氏としっぽりいっちまっているのです。
そんで朝帰りになっちゃって、ポチの面倒はすべてクソババァがするわけです。
クソババァからしてみれば、こんなに邪魔な存在はないでしょう。
掃除家事洗濯とウンコ製造マッスィーン(よく吼えるし懐かない)の世話を見る為に
40年弱も苦労して生きて、愛を誓って結婚し、腹を痛めて子供を産んだわけではない。
そうだろう?クソババァ。
家族全員がペットを「家族」として見ていると思ったら、大間違いです。
1人くらいは「家畜」として見ている奴がいるのです。俺みたいに。
でもそれで丁度いいバランスが取れてんだから、結果オーライなのです。
ウチは父・母・姉・私・あと家畜1疋です。
・あなたはどんな顔?
その昔、おそらく江戸時代に「肉じゃが」という料理を発明した人は
本当に頭がいいと思います。あれは煮物の中でも群を抜いています。
女の子の武器のひとつでもあり、男の弱点のひとつでもあります。
基本的に男は料理ができる女の子は2割り増しで見てしまうシガナイ生き物なので
肉じゃがなんて作られてニッコリ笑顔で「アーン」なんてされようものなら
並の男は理性がブッ飛んで「今日はSEXできるんだ俺」と勘違いをします。
武器はいざという時に使われることをお勧めします。
大学時代、一時期あだ名が「肉じゃが」でした。
太っているのにジャガイモのような顔だからだそうです。
美味そうでいいじゃん、とのんきに考えたのですが、よく考えて見たら
それって軽度のイジメじゃんかよ。
・恋人いますか?
その昔、「エヴァンゲリオン」というアニメ作品で、加持というキャラクターが
凄くいいことを言っていました。
「彼女とは遥か彼方の女と書く。我々男と女の間には、長くて深い溝があるのだよ」
乙女心というものが、25年間生きたいまでもぜんぜんわかりません。
先っちょ触れる位だったらわかっていてよさそうなものの
詳細も全容も先っちょさえも、私にとっては未だブラックボックスの中です。
開けてびっくり玉手箱にならないことを切に願いつつ、
このままではブラックボックスどころかフライトレコーダーレベルになりかねんと
ここのところそんな危機感を持っております。
事故を起こして乗客が死亡しなければ全容は掴めない、みたいになる前に
カケラくらいはわかっておきたいと思います。
彼女はいません。
・顔が好みだ!という異性の芸能人は?
小学校から始まり、中学高校大学、果ては社会人に至ったわけですが
一貫して変わらないのはこの質問があることです。まぁほかにも変わらないものは
ありますが。
中学高校のときには私の場合、モーニング娘。がその猛威を奮っていた時代でした。
男子中学生はアイコラに精を出し、
男子高校生はアイドル似のAV女優に精を出していたのです。
(文字通りの意味で)
私はというと、そんなところからは離れたところにおりました。
今でもこの類の話になると、適当にお茶を濁してしまうことしかできません。
話したことも無い人間を好きになったり、好みだと思ったりは
まぁあるのかもしれませんが、それはとても軽薄な行為だと私は思うのです。
確たるコミュニケーション手段を持つ人類として生まれたからには
それをフルに活用して恋だの愛だのを感じるべきなのではないかと
私はそう思うのです。
なので、いません。あ、強いて言うなら国仲涼子。
・一番好きな歌手は?(複数はダメ)
歌手 と アーティスト と 芸能人
この違いが未だに分かりません。
まぁ芸能人はみんな等しく「芸NO人」だと思っている私なのですが
アーティストと歌手になるといろいろと区別が難しいところでもあります。
こまけーことこだわってんじゃねぇよと思われる方もおいでかと思いますが
そんなこと言われても漠然となんか違ぇんだろうなと思ってしまったらそこまでなのです。
名は体を顕すとも申しますし、別の名前がついているのだから
本質的には違う種の方を指しているのだろうと思うのですが
誰もその定義を声に出して言う人はいないし、そんなことは話題にも上りません。
これが俗に言うっつかさっき言った「常識」というやつです。
疑われるべき常識が疑われず、白黒はっきりしない灰色状態です。
世の中は明るい暗いではなく、世の中はグレーなのです。
いかんともしがたいモヤモヤ感を抱えながら、こうして我々は日々を生きるのです。
一番好きな歌手はさだまさしです。
・あなたの部屋はどんな部屋ですか?
こればかりは性別は関係ないと思うのですが、
誰しも自分が落ち着ける環境をコーディネイトしてその部屋で暮らすわけです。
いわゆる「我が城」というやつです。
ご多聞に漏れず私もそのクチで、小さなころは東京タワーの見える
億ション(死語!!)の最上階で、ブランデーをチビりながら
コンクリート打ちっぱなしの部屋でバスローブ羽織って
優雅にニヒルに笑っているんだろうなと。オトナになったらそうなんだと思っていました。
が、蓋を開けて見ればそんなことは無く、狭苦しい部屋に
窓を開ければすぐ向かいに大きなマンション、
天窓を開ければ都庁は見えますが、それでもブランデーなんか
毎日チビれるほど稼いでおりません。
ただ、唯一のこだわり、白熱灯の照明器具だけは実現させてあるので
いまはこれで善しとしておこうと思っております。
・何処の携帯使ってる?
携帯電話を持たされたのは高校に入ってからで、
今でさえ携帯電話はクソ小学生からクソジジババまで幅広く網羅しておりますが
当時は携帯なんて持ったら悪い方向へひた走るだけだとうわさされておりました。
少し前でいうギターとラジカセの組み合わせくらい勘違いされていたのです。
だから初めて携帯を持った時は飛び上がらんばかりに喜びました。
それも今となっては、鳴らない電話を見つめる時間が多くなってしまい、
まさに東京プリンな気持ちなのです。
DoCoMoのFOMAシリーズ、N502iです。
・ナンパされた(した)事ある?
これあと何問あるんだろう。ちょっと疲労がピークです。
ナンパといいますが、この場合のナンパは逆意語が「硬派」
になるほうではないのでしょう。
以前、渋谷駅前で後輩と共に夜を明かした際、
早朝の喫煙所で太もも丸出しのいかにもスケベそうな女をナンパしている
とある老人をみかけました。
会話の内容まで聞こえていたので間違いないのですが、
その老人、見た目60は超えてそうなのにまだまだ現役でした。
あんな歳でマトモにSEXできるのか甚だ疑問ですが、
きっと彼はその歳になってもSEXできるように、若かりし頃から
肉体をイジメていたのでしょう。
フラれて尚且つ威風堂々としたその居住まいは
どこか戦に破れた戦国武将を思わせるものがありました。
ナンパなんて驚天動地なこと、私できません。
・モノを盗んだ事ある?
庶民ならば一度は必ず万引きというものを経験するもので
私も幼いころ、姉と一緒に近所のスーパーへ文房具を盗みに行ったことがあります。
親から買ってもらうのはあんなに嫌なくせに、いざ万引きしようとなると
貧弱なガキンチョの頭では文房具くらいしか盗んでもローリスクそうなものが
見当たらなかったのです。
と、まぁここまで書いたところで5時間ほど寝てしまい、いかんせん勢いがね。
というわけで次のネタから仕切りなおそう。
今まで盗んだモノリスト
・MONO消しゴムのでっかいの
・駅の清掃機(ポリッシャーっつうの)のパトランプ
・東京駅のJR路線図のステッカー(50cm×1m)
・サークルの合宿所のギターシールド
・サークルの合宿所のドラムチューニングキー
・錦糸町駅前百貨店の梅にんにくの漬けもの
・マイミクに親友いる?
親友というものは定義が人によって異なるもので、
ここでそれを論題に乗っけて煮たり焼いたりする気はないのですが
あぁしかし友人というのは本当にかけがえのないものです。
たまにイラッときたりウルッっときたりジュンッっと濡れたりしますが
ところで何で映画とかドラマとかアニメとか、部屋のドアを開ける人いるじゃないすか
どうして閉めずにどっかいっちゃうんすかね。
ドアは開けたら閉めなさいってお母さんに教わらなかったのかァ!
友、遠方より来たりてなんたらかんたらですが、
マイミクSEAにも遠方へ行ってしまった友人が何名かおります。
親友というのは、私の一存で決められるものではないのです。
お互いがお互いを「親友」といえばそれが親友なのでしょうが、
いかんせんこの年になるとお互いに「俺たち、親友だよっな!!」とか
そんなこといわねぇよな。な!?恥ずかしいよな!?
・短気?
短気は損気とまぁそういう言葉がありますが、
だがしかしどうだろうか。短気は損気なんてマイナスイメージを俺が払拭してやるよ!
自分の気持ちを素直にストレートにぶつけられる人間って
正直うらやましくないですかい親分!!
だから短気は損気だけれども接しやすいのです。
以上。短気ではない私でした。
・SとMなら、どっち?
SとMというのはサド伯爵とその愛人のマダム・マゾがどーたらこーたら。
そういうプレイもあることにはあるのですが、しかし興味本位で
素人プレイを楽しむのはお勧めできません。まったくもうお母さん許しませんよ。
あれは快感もひとしおですが、その分危険もたくさんなのです。
ハイリスクハイリターンなのです。決してウィンウィンの関係にはなれません。
・・・ウィンウィンってあれだぞ。ロボット的な話じゃねーぞ。
WIN-WINっつって持ちつ持たれつみたいな、
どっちも損せずにいい感じに決着つくってやつでさぁ。
てかアレだ。いじっちゃイケナイとこイジるわけだから
衛生に気をつけないと大変なことになるよー。
Mです。
・コスプレ好き?
人というのはみな仮面を被ったコスプレイヤーといっても過言ではない。
ヒトの世の中というものはとかく生き辛いのです。精神距離というものが人にはあって、
それはそのまま物理的距離に置き換えることができるそうです。
満員電車で「あ〜あ。。。みんな死んじゃえばいいのに。この車両だけでEからさぁ」
って。東京ディズニーランドとかバーゲン会場とかで思うことも同じでしょう。
あれはそのまま精神距離にあてはまるそうで、まぁ侍でいう間合いって奴でしょうか。
それ以上近づいたらちょっとイヤなんすけど何か知らないけど警戒するんすけど
っていうそんなライン。でもコレ、無理な話です。
上記した通り、見知らぬ人間と肌触れ合いながら生きていかなければならない
そんな世の中ですから、だから仮面が必要なんです。仮面つうたらアレよ。
西洋の昔であったじゃない仮面舞踏会。ありゃ俺に言わせりゃコスプレのはしりですよ。
だからきっとみんなコスプレ好きなんでしょうよ。
偏見を持つ人は嫌いです。
・人生の教訓になった本は?
般若心経!!
って言っておけばかっこいいと思っていた時代はとうの昔に過ぎ去った筈ですが
居合もしねーのに日本刀買っちゃった男ですから、心の中は中学2年生なんでしょう。
真面目に言うと「バンド・オブ・ザ・ナイト」中島らもの本です。
世間から犯罪者っつかだめな奴らと言われているような人たちでも
それはその中に入ってみないとわからないことで
一方の視点から見た世界で正義だ悪だ言ってるのはそらー気楽だろうと思います。
色んな視点で見て初めてわかることもありますし、
だからこそ人間ってのは悩むように出来ているんだろうと。
俺ぁそう思います。
でも他人に迷惑かけちゃダメだよ。おじさんとの約束だ。
・回してくれた人はどんなひと?
世の中にはいろーんな人がいます。
そん中でも俺は親に「アンタ頭おかしいよ」といわれるような酔狂な人間ですが
そんなアタクシにも友人はおりまして、俺の周囲の人間も軒並み酔狂なのだと思っております。
人生というのはさまざまな要素で出来上がっていますが、
人間として生まれ、さらにこんな時代ですから、異性人がいるわけでもねーし
同じ種族の人間を取り巻いてその中で生きていっているわけです。
なんつーかそういうのが重荷になったりする気がするときもありますが
友人を重荷と思うような奴を友人に持った覚えはないので、
俺ぁバトンをまわしてくださった方も友人と思っております。
・・・まー本人もこんなに長文でバトンやられると思ってないでしょうけど・・・。
すいませんねぇ。。
・回してくれた人の色は?
人を色にたとえるたぁアレやね、日本人がすきそうなもんだけども。
性格を色で顕すのは、もしかしたら戦隊モノのあれからきてるのかもしれません。
レッドはリーダーたる存在で熱血正直アホでもってなんか憎めない
ブルーはレッドを支え、そのよき友人たる立場にあり、まま行き過ぎるレッドを諌めるバランサー
イエローは以下略。
回してくれた人の色って言われると・・・
ブラック??
こうなんかミステリアスで味方か敵かわからないけれど
大事な局面で主人公たちを助けにきてくれる奴。
でも去り際の捨て台詞で「別にお前らのために戦ったんじゃねぇ・・・」
つって去っていく感じ。
・・・まぁとある戦隊もので、ブラックはレッドの結婚式に出席しようとして
その道中に敵組織の襲撃に遭い、不覚の最期を遂げてしまうのですが。。。
そんなどこまでもカッコイイ人です。ブラック。
・最後に次のイメージカラーの人にバトンを回してください。
白:初恋の人カワムラさん
黒:小学校時代の夢が世界征服だったミウラくん
赤:赤っつったらライヴマンのレッドファルコン、嶋大輔
青:小学校時代、俺と背の高いコンビしてたハシモトくん
橙:中学時代に俺に柔道着のヘッドギアをカツアゲしようとしたカドクラくん
緑:映画「STAR WARS」で緑色のライトセーバーをブンブンしてたマーク・ハミルさん
桃:なんちゅうか色々お世話になってます人気AV女優の大沢佑香さん
黄:カレーっつったらこの人、いまの住所は天国3丁目のウガンダ・トラさん
紫:名曲、「パープル・ヘイズ」を書いたジミ・ヘンドリックス のお母さん
駄文失礼しました。
3日がかりの超大作。ここまで一文字もらさず読んでしまったアナタ。
もうちょっと生産的な活動しなさいよホント。おじさん呆れちゃうよ。
他人に音楽を聴かせながら喋る生業を初めてから
はや7ヶ月あたりになります。
自分のテンションや、聴きにきてくれる人々のテンションや
その日あった事件や、はたまた天気や気温にさえ
ブラブラと翻弄されながらやっております。
最近すごく思うのは、俺らが思っている以上に
みんな実はやっぱり疲れているんだな、と思います。
SAKEROCK「インストバンドの唄」
Jamiroquai「Virtual Insanity」
エレファントカシマシ「今宵の月のように」
ウルフルズ「笑えれば」
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT「エレクトリック・サーカス」
こんな曲を、勢いだけでよく流しております。
置かれている状況は厳しいものがあるけれど
それでも必死に頑張っていこうと。
顔も知らん人たちですが、
なんだかんだ気遣っております。
みなさんが笑顔で過ごせるように
不肖わたくしは必死に手を合わせ、
拙い喋りと素晴らしい音楽で
後ろからそっと暖かい波動をブンブン発するだけです。
負けんなよ。見てっから。ちゃんと見てっから。
愚痴だけはこぼすまいと心に誓っておるわけです。
愚痴を聴いてくれる職業ってのが世の中にはあるわけで
しかしまぁ出るとこ出たらばそういうのは世間的に見ると
あんまり宜しくない部類のジャンルというかカテゴリーというか
東京に限らず、我らが住まうジャパンつうのは、そりゃもう偏見と差別に
凝り固まっているような気がして、最近はならんのです。
合わない枠になんとかはまろうとしてウンウン言ってがんばってるのは
そりゃハタから見たらブサイクに写るのでしょう。
当人もちろんそれ自覚してます。だからこそあせってます。
やさしい人は手助けしようとしますが、無理やり押し込もうとすれば
そりゃ痛いし、どっか怪我したりモゲちゃったりしますわ。
下手したら押し込むどころか引っこ抜いてそこらへんにポイッと投げて
あとは野となれ山となれ。お前は自由だ何でも自分で決められる。
だって周りを見てごらん。お前が今までいた所ではないだろう。
さぁそこから再出発だ
と。
そういわれても辺りを見渡せば漠々とした荒地が見渡す限りに広がっております。
ひび割れた地面に何も生きていないようなチャンスの無いところにいきなり放り出されて
何を再出発だコノヤロウ。スズメにシコタマつつかれて死んでいいぞよ。
朕が許してたもる。
色々ある世の中ですが
愚痴を吐いてないとやってられんこともあります。
上手くいかん時にはすべてのハードルがなんやもう無理ーな話になります。
ハードルの高さ自体は変わりませんが
自分自らの跳躍力がベタ下がりなもんで
如何せん手足を動かすのもかったりぃ。
めんどくせぇとは違うこの感情
こんな公の場で曝け出すことに100%の罪悪感を感じつつ
誰とも知れない人々が通り過ぎていくであろう場所に
避難所として一時の感情を預けることは
そんなにミットモナイことでも無いと
最近はそう思うわけです。
チーン
寝られん。
- 2009.09.13 Sunday 05:42
- §穴あきコンニャクと糸コンニャク§
- Category : Lucy Peat Glider
- by モンキー
先日金曜日
ウチにギターのヒカルくんとVo,Gtのマツザワさんが来場し
ビールとかスピリタスとか飲みながら
さやえんどうスナックだのうまい棒だのジャッキーカルパスだの食いながら
翌日のスタジオの話、新曲どーするかの話しながら
なんだかんだ恒例となっている生放送宣伝なぞしながら
(終盤はわしとマツザワさんの漫談みたいになっちまってましたが)
ゴソゴソ寝たわけです。朝7時か8時。
そりゃー11時のスタジオに間に合うわけない。
寝るなっつー話だ。
3人仲良く寝坊し、ゴソゴソしながら明大前のスタジオまで。
おそらくは30分前に到着していたであろうリュウスケさまの顔色を若干伺いつつ
一応既存曲「カムヒア」だけ合わせてから、マツザワさんのリフ(最近シャレオツコード使い出した)
をもとにしてセッション開始し・・・
一応新生Lucy Peat Glider(これいつまで言うんだろか)
新曲できそうです。ちょっとしたヒネギメリも入りつつで。
来週は仕事の都合でスタジオには入れないので
各自1曲ずつ作り、今日(つか昨日)作った曲を完成させます。
音源は再来週のスタジオで録ってくると思いますので
乞うご期待でござい。
結局どうなんだろう。全てとっぱらって心機一転で新しい曲を作ってはみたものの
やっぱりなんだか昔の曲が名残あるみたいで。
というかすげぇROSSOっぽいのは・・・黙っておいたほうが良かったと思うんだけども。
しゃーねぇ。どうにかすっかい。どうにか。
- 2009.09.07 Monday 02:06
- §フォローアッパー§
- Category : Lucy Peat Glider
- by モンキー
遂に解散とあいなりました。。。
新しいバンドを組みます。
バンド名はLucy Peat Glider
メンバーは
Vo:マツザワミツハル
Gt:タナカヒカル
Ba:タカハシリュウスケ
Dr:セキユウキ
はいすいません解散してないです。
ただ、再結成くらいの気合を入れました。
誰が原因というわけではなく、メンバー全員が社会人になり
集まれる時間も少なくなり、
ここのところ活動が月イチあればラッキーくらいの勢いだったので
さすがにメンバー全員フラストレーションが溜まっていたらしく
先週末のスタジオのあと、おなじみ笑笑にてミーティングを開き
レコーディングは一旦中止
今まで作ってきた10〜11曲は全て捨てて、もう一度新しく曲を作ろうと。
変な枠にとらわれず、出たアイディアは一度形にしてから
捨てるか活かすか決めようと。
週に一度はスタジオ入れなくても必ず集まる
4人全員集まらなくてもウチかスタジオで曲を練る
まーそんな感じで。新生Lucy Peat Glider
10月中に一度ライヴに出ますので(どっかの土曜日)
きてくださる方はよろしくお願いします。
今年の冒頭に言っていた「人生を考える」とか
いろいろ考えてきた気がするので
そろそろ、いろいろ、グワァーっと取りあえず動いてみっかーと思います。
白河の 清き流れに棲みかねて 元の田沼の濁り恋しき
ってなー!言うけれども。ってかこの喩えぜんぜん関係ないかもしれないですが
ウダウダ考えているうちに濁りまくった身の回りの水を
引っ掻き回しながら生きて行こうと思います。
なにはなくとも新生Lucy Peat Glider
これからは邁進して参りますので。
よろしくお願いします。