最近お酒飲むとキーボードが打てない。
すげぇメンドクサイ。変換したら半角になるのもメンドクサイ。
今年の誕生日に貰った酒で、今残っているのは
酔心が2本とシーバスリーガルが半分。
ビートルズ印のショットフラス貰ったんだけど、
ショットグラスの縁が金メッキされててなんかブルジョワジー。
一人酒で金縁のショットグラスって何かジジ臭いねんな。
CD配ってます。ウチらはまだペーペーのバンドなんで、
ジャケットとかレーベル印刷とかはされてません。
俺が配るモノには手書きのレーベル文字と
手書きのジャケットがあります。
鉛筆で書いてるから消しゴムで消えるよ。
夜中の高速道路で車が走ってなくて、
2匹の野良ネコがキスしてるのを
頭に穴の開いた男が見てるっていうジャケットです。
穴の開いた男って、「シトロエンの孤独」で出てきたな。
85人の映画スターをアルファベット順に羅列なんて
85人も知らねぇから出来ないけど。
やっぱピースマークだけで全部カタ付けちまおうなんてヤツは
どっかオカシイと思う。
夜中に酒飲んでブログ書くとロクなことがないね。
すんげぇ支離滅裂。
だいたいバンドのブログじゃねぇのかよってな。
ま、そうなんだけど。たまには書きたいのだ。
す。
後日、今日の記事が消されてたら、トチ狂ったと思ってください。
バイ。
- 2007.05.23 Wednesday 22:04
- 俺の時計は月齢窓があるから、アレの日も解っちゃうんだぜ
- Category : Lucy Peat Glider
- by モンキー
え、先日のライヴ音源は、来てくれた人達にCDで配布します。
それに先んじて、このサイトの右側にあるプレーヤーでも
前半3曲は聴けますので、「アッシ行けなかったでやんす」って人も
ゼヒィ聴いてみてくれるかな!?
「いいともー!」
っていうあのノリをタモさん以外の人がやるのが、
僕は凄く嫌です。
何故イヤなのか。
それはとても深いワケがありまして、
深すぎて説明できません。
ってか自分でも解りません。
えー、とにかく音源をアップしました。
是非に聴いてみてください。
あと、計算だとCDが5枚程度あまりそうなので、
「聴いてやるよ」って人がいらしたら、
ま、お気軽にコメントの方で書いて頂ければなぁと思います。
もしくはdazed@hotmail.co.jpの方に連絡頂ければ。
なんだかんだで最近暑くなってきちゃったりしてね。
そろそろ烏龍茶の季節です。いや、麦茶の季節なのか?
間違いないのは、坦々麺の美味い季節になってきたという事。
小学校の時には近所の草むらにバッタやらカエルやらを
捕獲しに行ったけれども、今となってはそんな事はしない。
最近のジャリガキも「虫獲り」というあの過酷なハントを
だんだんしなくなってきたのだから、
追われる側の昆虫達にとっては、幾分か静かな夏になるのだろうか。
静かな夏、といえば、真夏の熱帯夜ほどいい空間は無い。
と、これは我がバンドのヴォーカル、マツザワさんが語ってくれてるのが
・・・消されちゃってるので、心措きなく書いてみる。
熱帯夜というか、夜っていうのはそもそもが
一人で外出なんぞした日にゃ妙な尿意が四六時中催してしまって、
結構大変である。
いつもは喧騒の最中にある街が静まり返って、
真っ暗な闇に街灯がポツリポツリ。
遠くから聴こえる暴走バイクの音やら、
なんか昼間とは違う空気の臭いだとかで
下半身に意味不明の尿意が湧くのである。
こと真夏の熱帯夜ともなると、それがより顕著に顕れる。
ちょっと外で一服してきたいな、なんて思って玄関を出て、
近所の公園のベンチに座って煙草に火を点ける段になると、
もう小便がしたくてたまらない。
ヘソの下あたりからグワングワンと湧き上がってくる
異様な感覚を楽しみつつ我慢し、我慢しつつ楽しむ。
限界一歩手前でくすぐられつづけている感覚に近い。
また熱帯夜の空気の臭いというのが堪らない。
カビ臭いような、なんだか「夏だぜ!」と主張している様な
そんな臭いが辺りじゅうからプンプン漂ってくるのだ。
それは何だか自分の中での「危険な香り」に当てはまっていて、
だから熱帯夜の外での一服は、ほんとに小さな冒険をしているような、
そんな気分に毎年なれる。
バンドの宣伝をしていたつもりが、
いつの間にやら前みたいに普通に文章を書いている。
たまにはイイでしょ。許して。
え、そんなワケですので、
みなさんも真夏の熱帯夜に外に出て、
尿意を我慢しながらLucy Peat Gliderを聴いてください。
という事でした。
それではまたいつか。
- 2007.05.22 Tuesday 02:29
- 5/21 高円寺GEAR
- Category : Lucy Peat Glider
- by モンキー
5月21日、高円寺ギア。
2月に初めてLucy Peat Gliderとしてライヴをしてから、
このライヴハウスには散々お世話になっている。
どこで演っても、やっぱりこの高円寺と比べてしまって、
そしてやっぱり、ココが一番「らしく」できるライヴハウスだと思う。
たった3ヶ月だけど、Lucyは観に来てくれるお客さんや、
気に入ってくれている人達のおかげで大きく成長できた。
手探りで曲を作って、色んな試行錯誤をして、
なんとか「Lucyらしさ」を確立しようとしていた。
そんな僕らをしっかり見ていてくれたのがお客さん。
毎度思うことだけども、本当にありがたい事だ。
3ヶ月の間に吸収できた色々な事を詰め込んで、
今日は少し早いけれども、今までの集大成をやってきた。
初めてのトリっていうのもあって、
普段味あわない緊張をガンガン味わったけれど、
SEが流れてステージに出たら、よく解らなくなった。
とりあえず今できるだけのことを全部やってやろう、
そう思ってマツザワさんのギターが鳴るのを待っていた。
演ってる最中のことはあんまり憶えていない。
ちょっとモニタが弱いなーとか、
あ、段々お客さん増えてきたな、とか。
オボロゲながらに憶えている。
結果として、個人的には今できる全てを出してきた。
でも、それって毎回やらなきゃいけない事だなーと、
終わった後に気付いた。
今まで手抜きしてたワケじゃないけれど。
これからは新しい曲を作って、
もっとちゃんと「Lucy Peat Glider」というものを
作り上げてみたい。
次は6月19日。高円寺ギア。
今想像しているよりもっと凄いバンドになっていたいと思う。
- 2007.05.20 Sunday 22:15
- 5/19 西荻窪ターニング
- Category : Lucy Peat Glider
- by モンキー
写真を撮るのをすっかり忘れていた。
19日の西荻ターニング。前回ボロクソだったこのライヴハウスで
今日はリヴェンジしてやろうと思っていたのだが、
あれよあれよと雰囲気に呑まれてしまい(僕だけ)
いいようにテンションがコケていった(僕だけ)
だってよー。周り見たら明らかに怖そうなロック兄ちゃんがいるし、
ソウルフルなブルースマンがいるし。
ウッドベースっすよ。貫禄あったなぁ。。。
ライヴ直前にスタジオに入っていたので、
何だか若干疲れている状態でのライヴだった。
それでもなんとかテンションを上げようと頑張っていたのだが、
前半は凄く良かった。ギャーギャー喚きながらドラムを叩き、
マツザワさんも雄叫び上げてたし。
ただ、曲順を直前で変えていたので、
次に何の曲が来るのか忘れていたり、
それを思い出すので頑張りすぎてスタミナ切れを起こし、
結局後半は曲を追うのがやっとの状態。
ターニングはちょっとニガテなハコかもしれない。。。
他の対バンはどうだったかというと、
3番目に出てきたバンド(多分高校生)の曲が良かった。
なんつったっけな?the ink jetsってバンドだったかな?
パフォーマンスと音作りとかアレンジは良くないと思ったんだけど、
曲自体がとにかくかっこよかった。
また対バンしたいなーと思ってます。
今回、トリのバンドの人の企画だったという話なんだけれども、
申し訳ないことに軽く寝ていた。
前日に久々の共立夜勤があって、あんまり寝てなかったの。
おぼろげに観ていた印象としては、何だかライヴを観ている、というより
映画を観ているような・・・「生」を観ている感じがしなかった。
一番かっこよかったのは、Lightnin' Stacksていうグループ。
ウッドベースにフェンダーギター、ブルースハープ。
アメリカでチキンとコークを売ってる汚い店の前で流れていそうな、
凄くカッコいいブルースだった。
「ハウリング・ウルフ」(だったっけな?)っていうブルースマンに捧げた曲が
むぇっちゃくちゃイイ。
やー。もっかい観たい!!
で、明日は高円寺GEARでライヴです。
今回のライヴで、今のセットリストからは暫くお別れします。
また一から曲を作って、もっといいバンドになりたいです。
みなさんよろしくお願いします!
あ、ちなみに明日の高円寺はトリになってます。
人多いと、メチャクチャ嬉しいです。
このブログの右側にウチのバンドの音源が聴けるプレーヤーがあるので、
「行って見たい!」って思ってくれた方は是非、dazed@hotmail.co.jpまで
ご連絡をば!!
あちょー!
- 2007.05.11 Friday 01:46
- 渋谷 club乙-kinoto-
- Category : Lucy Peat Glider
- by モンキー
渋谷 club乙-kinoto-
噂によるとV系バンドが好んで出演するというライヴハウス。
ガリガリのアホロックバンドLucy Peat Gliderとしては
ビクビクしながらの出演である。
今回の出演は、以前出させて貰った、西荻窪turningの紹介によるもので、
ノルマがタダだった。僕らは一銭も払わずに図々しくライヴしたのだ。
来てくれるお客さんには、後でキャッシュバックする予定だった。
リハに来られないリュウちゃんと、仕事で遅れるmatsuzawaさん以外の
僕とヒカルが先にライヴハウス入りしたら、ちょっとショックな事が。。
僕らのバンド名が、「Lusy Peap Glider」になっていた。。
初めてのライヴハウスに出演させてもらう時には、
大抵バンド名を間違えて書かれる。結構ショックである。
matsuzawaさんが到着し、総計15分ほどのリハが終わって楽屋に行くと、
天上にむき出しの配管が。時折、水が流れていく音がする。
楽屋の上の階にあるのは・・・
便所。
色んな人のフンニョウが、僕らの頭上を通り過ぎていく。
その水音が、なぜか拍手の音に酷似していて、
matsuzawaさんやリュウちゃんが何か言うたびにタイミングよく流れる。
海原雄山の若い頃の話をしていた時、matsuzawaさんが
「若い頃の海原雄山は、触れる者みな傷つけた」って
またしても意味不明だけどウマイ事言ったときに「シャー」って。
人様のフンニョウが、「その通り!」って拍手してましたとさ。
本番はどうだったかというと、大したミスもせず、ミスしても
うま〜い事ごまかして(いるつもり)いけたので、
調子に乗って「ワー」とか「オウッ」とか叫んでました。私。
お陰でとても楽しかったです。が。
ライヴ終了後、ブッキングマネージャーの人に言われたのは、
「もっと曲以外でアピールする方法を考えてみてもいいんじゃないか」
という事でした。
確かに、ウチのバンドはチャキチャキ楽しく一人で喋れるヤツがいないので、
MCはもうムッチャクチャ少なくして、曲だけズバー!!っとやって
「あ(りがとうご)ざい(ま)したー」って去っていくパターンです。
うーん、・・・まぁ出来る範囲で善処します。
でもま、観てる人も楽しいほうがいいもんねー?
楽しいバンドがいいなぁ。そういやトマホークまだ聴けてないや。
え、次のライヴは
5月19日(土):西荻窪turning
と
5月21日(月):高円寺GEAR
です。
あ、、、月曜日ゼミじゃん・・・リハ出られないじゃん俺。。。
が、がんばりまーっす!!!!
楽しいライヴ、観に来てください!
「さぁ、楽しい音楽の時間デス。」(のだめカンタービレ)
- 2007.05.01 Tuesday 00:53
- ニューカマー
- Category : Lucy Peat Glider
- by モンキー
新曲できそうです。
それとですね、ホームページ、リニューアルしました。
てか、されてました(笑)もう僕ら完全に助けられてて、
何も言わずともどんどんカッコイイ感じになっていってます。
管理して頂いてるKさんにはホント、感謝の言葉しかないっす。
足向けて寝られぬね。
新曲についてツラツラと。
まずはリュウちゃんが作った曲。
最近流行りのバス4つ打ち。
猫も杓子もやってるリズムで、どうやってLucyらしさを出すか。
久々に宿題でましたよ。持ち帰って検討。
そして「シンプルなのが1コ欲しいね」なんて話になり、
マツザワさんが「んふ〜」って感じで捻りだしたリフに
全員で乗っかっていったらアララのラ。大体出来ちゃいました。
あとは細かいトコを詰めるだけかな?
結構、イケてます。と思います。
スティック折れました。今までの最長記録です。
この調子で、経費削減に努めたいと思います。
そのうちワリバシで叩ける様になったりして。