煙草が完全に切れて、買う金も無い。
どうしようか。。。
そんな事で悶々としていた時(今なんだけれど)思い出した。
今年の誕生日に煙管を貰ったのだ。これにシケモクを
詰めて吸えばいいんじゃないか!!
われながらイイ事を思いつくものだ、と思いながら
早速試してみる。
長そうなシケモクを探して、煙管の先に詰めて火を点ける。
・・・不味い。
先日しかたなく買ったマルボロは、煙管にするとそこそこ
美味かったのだが、普段吸ってているAmerican Spiritは
もう殺人的な味だ。頭痛がしてくる。。。
明日からはこの煙草も¥340になってしまう。
なんとも喫煙者・ひいてはロックンローラーにとって
住みづらい世の中になってきたものである。
どうしようか。。。
そんな事で悶々としていた時(今なんだけれど)思い出した。
今年の誕生日に煙管を貰ったのだ。これにシケモクを
詰めて吸えばいいんじゃないか!!
われながらイイ事を思いつくものだ、と思いながら
早速試してみる。
長そうなシケモクを探して、煙管の先に詰めて火を点ける。
・・・不味い。
先日しかたなく買ったマルボロは、煙管にするとそこそこ
美味かったのだが、普段吸ってているAmerican Spiritは
もう殺人的な味だ。頭痛がしてくる。。。
明日からはこの煙草も¥340になってしまう。
なんとも喫煙者・ひいてはロックンローラーにとって
住みづらい世の中になってきたものである。
マイライトというバンド。かっこいいですよ。
渋谷のライヴハウスの店長がベース弾いてるバンドです。
何ていうハコだったかは忘れました。
今日は公園でまたアホみたいにデカイ口開けて酒飲んでました。
外で飲むと、何故だか酔いが早いです。色々と
大人げ無い事をしでかしていたと思います。
飲みの終わり頃、野良猫を発見しまして、妙に人になれていたので
捕獲してしまいました。野良にしては健康そうで、もしかしたら
どこかの飼い猫かもしれません。
ニャーニャー鳴きながらイキナリ上から降ってきたので、
最初はビビってしまいましたが、物凄く大人しかったので
抱っこしてしばらくフニャフニャの情けない男になりきっていました。
しかし、無類の猫好きである僕は、同時に猫アレルギーでもあるのです。
鼻とか目とかエライ事になる前にバイバイしときましたとさ。
あー治んないかなぁ・・・。
すいません。疲れているのか、6月末の記事の文体は酷いです。。。
今日はゼミの3年生のみで集まった、初めてのゼミ飲みであった。
幹事に立候補したは良いが、仕事らしい仕事もせずに
少ないビールをバレないように多めに飲んでいた。
普段サークルで飲む時には、つまみを最小限に抑えて
その分は酒の量と飲み続ける時間で楽しんでいるのだが、
ゼミや他のところで飲むと、これでもか!という程の
ツマミに圧倒されて、みなさんあんまりお酒様を飲まない。
「食ったら吐いちゃうから」と言って、僕だけ食わずに
ビールばっかり飲んでいるワケなのだが、
食ったら吐く、というのは本当の話。お通し程度なら大丈夫なのだが。
そんなゼミ飲み、1人見事に酔い潰れてくれたのがいて
僕としてはメチャクチャに面白かった。
ゼミ飲みが終わった後、先日泊めさせてもらったY君がやっている
ライヴに駆けつけたのだが、残念ながら出演は終わっていた。
打ち上げに図々しくお邪魔して、そのままの勢いでまた
Y君の家に泊まりに行ってしまった。
とはいえY君始め、みなさんさっきまでステージの上にいたのだから
相当疲れているらしい。ロクに飲まずに寝てしまった。
うむ、今回は行けなかったけれども、本当にお疲れ様でした。。。
ゼミのミーティングを学校近くのマックで延々とやった後、
友人のY君と新宿で飲む事になった。
Y君は翌日に出演するライヴを控えていたので、軽く飲んで
済ませようと思っていたのだが、ミーティングが終わったのが
20時位で、そんな時間になってしまったからには「軽く」なんて
事には大体ならない。
新宿の東口で飲み屋を探し、西口までフラフラして出てきたのだが
どこの飲み屋も混雑している。某有名居酒屋では、男2人で来店
しているにも関わらず、カップル席みたいな所に通されて
「・・・他あたります」と言って大人しく出てきた。
結局西口の魚民に落ち着いたのだが、そこも混雑していて
頼んだ物がなかなか運ばれてこない。一体何があったというのか。
アルタ前でパフォーマンスしていた「童貞軍団」みたいなヤツら
(凄く気持ち悪くて、魅力的だった)のせいか!?
徒然に飲んで、さて終電で帰ろうかと思ったのだが、ついつい
本音が出てしまった。「今から千葉くんだりまで帰るのか・・・」
したらY君、「ウチ来る?」
いくいく!!ってなワケで、東長崎にあるY君の家に久々に
お世話になる。しかし、僕はゼミの仕事がまだ残っていたので、
Y君のPC(アップル!使い慣れてなかった)を借りて
パチパチとず〜っとメッセンジャーで会議していた。
泊まった意味ないじゃない。。。
とはいえ、この日はゼミのミーティングも何とか
収拾が付いたし、Y君とその同居人T君の厚意で
バランタインの17年物を頂く事もでき。
17年は凄かった。まず香りがもう何ともいえない。
口の中で少し甘めのテイストが広がっていって、
喉を越す時に体全体が痺れる位イイ気持ちになれる。
今年の合宿にああいう酒を1本持っていきたいね。
今日も「なんちらーめん」に行く。
店長お勧めの「みそ麺」を頼んで、N君とガツガツ食うが
他の友人達4人は塩らーめんにゲンナリしていた。
それほどまでに不味いのか。。
その場にいたのは、
N君
U君
T君
Sちゃん
Kちゃん
の5人。
その後、飲みに行こうと思ったら、どこの飲み屋も
満員御礼で入れない。仕方ないから公園で飲もう、という事になり
U君とSちゃんが電車に乗ってしまうのを尻目に見ながら
残った4人でコンビニでビールを買い、公園へ行く。
初夏の土曜日の公園にはカップルがキャイキャイ言って
はしゃぎまくっている。多少なりともムカツイたのだが、
僕らにはどうする事も出来ない。
大人しくビールを飲んでいたのだが、そこでふと思い出してしまった。
先日、Kちゃんの家に泊まりに行った時だ。
その他にも何人かいたのだが、珍しくガンガンに酔っていた僕は
激烈に卑猥なメールをKちゃんに何度も送っていたのだ。
(実はSちゃんにも送っていた。ゴメン。)
思い出したら止まらない。周りのカップルをあざ笑うが如く、
その最低に卑猥なメールの文面を音読していた。
本人の名誉の為に、その文面は伏せておくが、
そこからどんどん卑猥な言動が始まる。
Kちゃんが嫌な顔をするのにも構わず、僕とN君とT君で
カップルに負けず劣らずキャイキャイしていた。
遊具に乗っかって前後運動をしたり、フェラチオするマネを
しながら写真を撮って貰ったり・・・
大して酔ってもいないのに何をしていたのだろうか。
そして、今日のタイトル「ギュッポン」が出てくる。
読者のみなさん、オナホールというのをご存知だろうか。
男性用の自慰補助器具で、ゴムで出来た女性器の形をしている。
穴が開いているので「ホール」それで自慰をするので「オナニー」
あわせて「オナホール」である。使い方は・・・解るでしょう?
N君曰く、それで男性器をシゴく時の音が
「ギュッポン・・・ギュッポン」と鳴るらしい。
彼も僕も使った事が無いので解らないのだが。
興味がある人は「片栗粉X」でネット検索をかけてみて頂きたい。
手製オナホールの作り方が出てくる筈だ。
ともかく、その響きにみんなヤラれて、ギャハギャハ笑っていた。
T君が公園に生えている木に登っている時も、その下を
N君と僕でグルグル回りながら
「ギュッポン!ギュッポン!」
と叫んでいた。T君は笑いはしたが、足を滑らせる事は無かった。
そしてこの日、「ギュッポン」という言葉の響きから
新しいヒーローが誕生したのだ。
「肉棒戦隊ギュッポンジャー」
ギュッポンジャーは世界中の童貞達をどうにかする為に
日夜、身を粉にして働いている。EDの味方でもある。
メンバーは
レッド・ホワイト・グリーン・ブラック・ピンク・イエロー
他にもいたっけか?
彼らはそれぞれに特徴を持っていて、
ギュッポンレッドは「ギュッポン」のやりすぎで血が出てしまっている。
ホワイトは健全で、普通のカルピスが出てくる。
グリーンは最近ご無沙汰なので、本体にカビが生えてしまっている。
ブラックはレッドよりやりすぎで、ついに本体が腐ってしまった。
ピンクはレッドの一歩手前で、血が混じってピンク色になっている。
イエローはレンジャーの中で一人だけ童貞ではないのだが、
最近やった相手が悪かったので、「ギュッポン」すると膿が出てくる。
という設定だ。
そんな話をしながら、お前はグリーンだ。
いや、そんなリアルな話をするな。俺はむしろピンクだ
なんて言ってゲラゲラ笑っていたのだ。
Kちゃんには本当に申し訳ない。
とにかく、ギュッポンジャーは今日も童貞とEDの為に世界中で
活躍しているのだ。。。
僕はそろそろ、色んな人にブン殴られていいと思う。
日本代表、サッカーW杯敗退。
ピッチで呆ける中田選手を携帯の待ちうけにしていた友人は
その日、少しご機嫌斜めだった。
サッカーには全く興味が無い。だから、W杯とかホント、
どうでもいいと思っていた。
けど、中田選手の姿を見たら少し気が変わった。
よく考えてみたら、物凄い重圧だったのかもしれない。
他人より突出した能力がある人間は、その能力分の期待を
他人からかけられるのだろう。
無理な注文の時も、その期待は変わることが無い。
どうあがいたって無理な時もある。
それでも期待の重さは変わらない。
その期待に応えられなかった瞬間、
全ての重圧から少しだけ開放された瞬間。
どうしようもなく自分が嫌になる瞬間。
次への希望を感じる瞬間。
その希望には、また重圧が付いて回るという事に気づく瞬間。
先の事は全く解らない。怖さ半分・高揚感半分で
ただ呆然としている敗者。
中田選手、そんな感じに見えた。
それでも僕は、やっぱりサッカーに興味が無い。
彼らにとっては、多分僕みたいな人間も必要なのだろう。
結果だけしか見ない人間。
民放が試合前に流す、各選手の涙ながらの戦歴なんて
もうこれっぽっちも興味が無い。
興味があるのは、やったのか、やれなかったのか
その2つだけ。
サッカーだけじゃないけど、
そんなシビアな見方を自分に出来たら凄いのかな?
今日は毎週やっているナイトウォークはありませんでした。
シフトを先輩と代わっていたので、朝から晩までフリーです。
昼にまた錦糸町と亀戸をTWしに行ったのですが、
いくら考えても、どの資料を見ても、この街が副都心という事に
納得できません。
おそらく、僕ら錦糸町班の作品は日の目を見ることなく
ボツ作品として葬られるのでしょう。
しかし、ボツになってもいいから「何故この街が副都心なの?」
という疑問だけは何とか解決しよう、と思っています。
それさえも解決できなかったら、悔しすぎて涙も出ません。
色々な資料を当たる限り、「副都心」というのは昭和57年に
都が策定したもので、今に至るまでにその意義は薄れていってると
思われます。
今では7つの副都心(大崎・臨海・新宿・浅草/上野・亀戸/錦糸町
池袋・渋谷)の他にも、新拠点として(副都心ではないのだけど)
北・南千住や、品川・秋葉原・多摩ニュータウンなどが策定されていて、
東京は昭和57年に策定した7つの副都心が皇居を円状に取り囲む形に
なり、その他にも交通の結節点や商業基盤の密度・企業中枢機能などを
物差しにした新拠点を散りばめた「環状メガロポリス」の形に
なっているのです。
その中で錦糸町は千葉からの電車利用者が東京に入る為の
最も利用しやすい「玄関口」となっているのです。
大都市交通センサスによると、錦糸町・両国間の乗車密度は210%。
100%が乗客が全員座れる率、200%が身動きできない程の密度
なので、210%はかなり高い数値です。
それだけの人間が錦糸町から両国の間を利用しているのです。
錦糸町が副都心に策定される意義は、僕はそこにしか見出せません。
亀戸が併せて策定されたのは、データが少なすぎて推測さえ出来ません。
もうよく解らないのですが、来週の月曜日には最終キャプション案の
提出です。しっかり形にして、「どうだ!」って感じで提出出来たら、
と思います。それでボツになったら、笑い飛ばしてやる。。。
ついさっきまでやっていた報道ステーション(テレビ朝日)で
北朝鮮の庶民生活を隠し録った映像が流れていた。
見た人も多いと思う。
昨今流れすぎて、もう見慣れてしまった様な景色が広がる。
灰色の道、粗末な建物、茶色にはげた山、煙を吐きながら走る車。
あぁ、いつもの映像か、と思いながら遅めの晩飯を食べていた。
しかし、とある市場の映像を見て、箸が止まった。
栄養失調で除隊した(にされた)少年兵の映像。
市場の片隅に立って、施しをうけている。
同じアジア人なのに、彼の顔はどす黒く焼けていて、
何年も洗っていないのか、髪の毛は汚れで束になっている。
栄養不足で痩せ細った体で、どうにか立っている感じだ。
市場で店を開いている中年女性が、怒鳴るように声をかける。
女「アンタね、恵んでもらうのもあと1.2回だよ!?
泥棒でも何でもして生き延びな!」
撮影者「いつも来ているのか?両親は?」
女「除隊になってから故郷に戻ったら死んでいたんだって。」
撮影者「保健所に行けばいいのに」
青年「追い出される。。。」
(北朝鮮の少年保護施設は16歳までしかいられない)
女「15歳だって言えばいいんだよ!」
青年「この顔で15歳に見えますか?・・・」
女「口は達者なんだからそんくらいやりなさいよ!」
撮影者「ずいぶんいい靴を履いてるな」
女「それもどこかで盗んできたんだろうけどさ、それでいいんだよ!」
撮影者「それくらいなら大丈夫そうだな、生きていけそうだ」
女「そうね、大丈夫ね!」
途方に暮れたような佇まいの青年とは裏腹に、
撮影者と市場の女は笑っている。「こいつはまだ生きていられる」と。
貧しい暮らしは、泥棒という行為さえ「仕方ない」と思わせるのだ。
そして、それを平気で進める人間さえも出てくる。
この青年は、まだ21歳だ。
21歳。僕と同い年である。思わず食欲が無くなった。
同じアジア人、同じ性別、同じ年齢、そんな人間は沢山いる。
そんな事は解っているつもりなのだが、
あまりにもショックだった。
しかし、そんな非現実も(僕の視点から見れば)
その後に流される膨大な量のCMに(現実に)存在感を失う。
圧倒的な購買欲をそそる、自分の手の届く範囲の現実によって
どこか隅の方に追いやられてしまう。
それがどうこう、とは思わないし、言わない。
主観的な意見を大勢の人が見るココでするのは好ましくないし。
ただ、そういう事もあるんだな、と思った。。。