• 2021.08.27 Friday
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 あれよあれよという間に、更新を止めてから1週間が経っていたそうですね。5月の31日、何を思って何をして日々を過ごしていたのでしょうか・・・じゃ、タ〜イムスリップ!!


 水曜日の昼下がり。目をキラキラさせた友人達が楽器庫に集まっている。なんとまぁ、そうだった。今日は友人であり、我がサークルの部長であるウブちゃんの誕生日飲みなのだ。灰皿の所には何故かJ氏の姿。明日行われるライヴの宣伝をしに来てくれたのだ。

 祝われる当の本人はもう四六時中ビクビクして、コイツ本当にイっちゃってるんじゃないかと。むしろイキつづけているんじゃないかと。大丈夫?パンツ汚れてない??

 1次会はサークル御用達の「きくや」。事前に予約してあったワケでもなく押しかけてしまったのだが、対応が早いのはさすが老舗の飲み屋である。ビール瓶を空けることに夢中になっていたら、いつのまにかウブちゃんは女の子に囲まれてハーレム状態。。。かと思ったら、強制的に飲まされているという地獄の時間を送っていた。
可哀相なのでビールにメントスを入れてあげたら、凄く喜ばれた。

 そのまま2次会は明大前の和民ん家。ここで帰ってしまう人間がぞくぞくと現れるが、悲しんではいられない。なんてったってウィスキーのボトルが来たのだ。狂喜乱舞して飲みまくるのは酒を飲み干す能力だけに特化した精鋭部隊。

 隣に大好きなユージロウさんを迎えたウブちゃんは始終ご機嫌で、俺が振った音楽の話に物凄い勢いで食いついてくれた。そしてご機嫌なまま眠りについた。

 そしてお開きとなった2次会。気がついたらウブちゃんは寝ゲロをしている。上手く隠したつもりだったのだろうが、おそらく寝ゲリもしていたのではないだろうか。

 その他にもつぶれてしまった人間が約1名。仕方ないから取り敢えず店の迷惑にならない様に外に運び出す。しかし、いつまでたっても復活の兆しが見えないウブちゃん。

 忍耐の限界になった友人達は、1人また1人と路上で眠りにおちていく。それを眺めながらボケーっとしていた僕は、いつのまにか通りがかりの青年にリュックをパクられていた。。。

 しかし、リュックも無事に戻り(ハタちゃん&ゆーま、ありがとう)ウブちゃんもゲロまみれになった体を重たげに持ち上げて、しきりに「俺もう帰る・・・」と連呼している。僕も明日は夜勤だ。いつまでもこんなトコロにいるワケにはいかない。

 なかなか歩き出さない僕らを心配した誰かが警察に通報したらしく、自転車に乗った警官が「大丈夫?」と声をかけてきてくれた。一番元気だった僕が応対し、全員頑張って帰る。歩くのも大変である。単純にウィスキーの飲みすぎ。。。

 翌日、ウブちゃんは学校に現れなかった。どうやら家でずーーーーっと上から下から色んなものを出していたらしい。ま、取り敢えずは誕生日おめでとう。来年も楽しみです。。。


 もうすぐ僕の友人が21歳になるそうです。去年の20歳の誕生日には、
彼のファーストキスを奪ってやりました。絵的に物凄く汚かったそうです。

 今日、少しだけビールを飲んだ彼は、「俺もう21歳かぁ〜。なんだか子供の頃に想像してた大人と、今の自分って違いすぎるなぁ・・・」
とボヤいてました。

 小学生の頃に想像していた21歳の自分って、どうだったでしょうか。
僕は大学生っていう状況なんて想像もできなかったし、それよりも中学校に上がったら図工の時間が無くなってしまう事が凄く残念だった覚えがあります。

 それでも、今20歳を越えた自分が振り返る「少年時代」は、本当に素直だったな、と思います。些細な事で友人と喧嘩をして、すぐに泣いて、泣きながら殴り合って・・・

 結局は何故かしらないけれども、大爆笑しながら何となく仲直りしている。世界を見る目はとても狭くて小さいけれども、子供の自分には「可能性」が果てしなくあったと思います。

 可能性なんて無限大。
そんな子供の時の思いをそのまま信じているけれども、
それでも知識や経験という諸刃の刃をいつのまにか手にしていて、
子供の時には簡単に言っていた「僕は消防士になるんだ!いや、パイロットがいい!」みたいな夢も、
いつしか現実の壁の高さに気づいてしまって諦める。
「自分の道」を探して、探しつかれて根腐れて・・・
でもそれは誰のせいでもない。誰のせいにもできない。
勿論自分のせいにも。

 だからきっと、いつか「自分の道」が見つかると信じて
根腐れた自分の心に水を与えて、花を咲かせようとするのでしょう。
人が生きるっていう事は、子供の頃によくやった「探検」みたいなものなのでしょうか。僕はそう思います。



         歌詞の一部・曲のタイトル:Syrup16g 「根腐れ」


 僕がこのブログを書いているポータルサイトも「JUGEM」という名前です。

 「じゅげむじゅげむ ごこうのすりきれ かいじゃりすいぎょのすいぎょうまつうんらいまつふうらいまつ くうねるところにすむところ やぶらこうじのぶらこうじ パイポパイポ パイポのシューリンガイ シューリンガイのグーリンダイ グーリンダイのポンポコピーのポンポコナのちょうきゅうめいのちょうすけ」

 合ってるかなぁ・・・落語などでよく使われる「寿限無」の文句です。こんな名前付けられた日にゃ、どーしたものかね。省略して「おい!じゅげむー。」なんて呼ばれる事確実です。因みにアクセントは「む」に付くと思います。ヤンキーみたいに呼ばれちゃいます。「じゅげむー、今日飲みいかねぇ?」「じゅげむソレすっげダッサいよ」「マジじゅげむ無ーんだけど。ちょーウケる!」みたいなー。っていうかー、マジでー、超超超信じらんないーみたいなー。

 アホくさ。

 アホくさいので今日はこれにて閉店ガラガラガラ・・・


 髪生やす計画絶好調です。違う。髪「伸ばす」計画だ。

 ニット帽を被ったら襟足がツンツン跳ねるから仇名が「つん」っていう訳じゃありません。

 今日は休憩日だ!何も考えないで書いてやる。見たくないやつは目ん玉開いて敢えて見ろ!耳動くヤツはマジ急げ〜。

 人間生きてれば誰しも恋をするワケで、キャラじゃないけど僕もその一人なワケです。この間「おまえは人間にもなれてないよ」って貶められたのですが(おとしめられたのですが)、それも正論な訳で、時間も約束も守らないし、金遣いも荒いし、スケジュール管理のみならず自己管理が出来ていない僕は、「全うな人間」からは柵を1こか2こ超えた手前にいるのでしょう。

 恋をするという事は失敗したらそれはもう半端なく傷つくわけで、いつからか物凄い臆病になってしまった僕は、自分から「何とかして付き合いたい!」みたいな気持ちにならない様に、自分をセーブする事をしていしまっています。「まずは自分を磨くことから手をつけねばならん」と。

 しかし、これには大きな穴が開いていまして、「自分を磨く」という事をしている間に、「あ、いいな」と思った人はどんどんと別の人とくっついてニャンニャンしだすワケなんです。そうなると自分をピッカピカに磨いたところで最早手遅れ。指くわえて「ンフ〜」とか言ってるしかならなくなります。

 しかしまぁ、同時進行で「アタックする」という事と「自分を磨く」という事をしていったとしても、「臆病な自分」の力は絶大です。そりゃもう核ミサイルよりも絶大です。今現在の自分の状況を客観的に見て、どう考えても誰とも釣り合うワケが無い。

 どうやら僕は、気づかないうちに恋愛を「非生産的活動」という方向で捉えてしまっているようです。「そんな事に時間を費やすより、もとドラムを巧くなりたい。」僕がよく口走る言い訳です。逃げる逃げる。どこまでも逃げる。誰から?それはきっと自分からなのです。

 どこかで立ち向かわなければ、僕はいつまでも「あぁ、あの人付き合っちゃったんだぁ〜」っていうのを何回も繰り返すドあほぅな奴のままなのでしょう。

 気づいちゃいるけれども、今は何の決意も決心もしません。まだ逃げます。行き止まりが無いのは解っているから、「うわっ!逃げ道ねーじゃん!」みたいな事態になる事はないでしょう。いつか強くなった自分で、どこまで届くのか。よく解らないけれども、取り敢えず今は踵を返して逃げ続けてみます。うわっ、カッコわりぃー・・・。

 夜中によくビールを飲みます。空き缶を捨てるのをすっかり忘れる事が多くて、気がついたらパソコンの周りに空き缶が何本も立っていたりするのです。別に部屋が汚いワケじゃありません。

 「酒は夜に飲むもの」と誰が決めたワケでもないのに、朝や昼に飲むと何だか「う〜ん、、、」っていう違和感があります。サークル合宿は例外として。合宿には「1日」という概念がなくなっていますね。

 着いた日の昼からガッパガッパ飲み初めて、夕飯を喰らい、ロビーで煙草を吸い、また下に下りていってジャバジャバ飲み、「そろそろバンドとかやってみるか」なんてスタジオに入る時間は深夜の2時頃でしょうか。

 特に練習しなきゃいけない曲があるワケでもなく、「世界の終わり」か「smells like teen spirit」あたりを酔いの力に任せてズバズバとやって、力尽きてスタジオを出るともう明け方の5時くらい。

 汗をかいたから風呂に入って、風呂上りのビール。もうこの時点で「1日」なんていうカッチリした概念は跡形も無く崩れさっていて、そのまま朝飯を食べ、煙草を吸い、下で飲んで昼飯を食い、少し寝てスタジオに入りながらジャブジャブ飲んでまた夕飯を喰らい・・・

 天国としか表現の仕様がない。楽園とか、とりあえずそこらへんの気持ちいい状態ですね。

 今年で3回目の合宿。夜以外に飲む酒があたりまえになる期間。周りには話の合う友達がいて、その場ですぐに楽器で遊べる。何の不平も不満もない。あるとすれば「帰らなきゃならない」という事だけ。

 僕はもう今から大分楽しみです。


 仕事先の出してくれるタクシーの運転手さんに、スーパードライを3本奢ってもらった。疲れきっていたが、かなり嬉しかったので、ウハウハ言いながら自転車で帰宅してゴキュゴキュ飲んだ。

 最近はいっそうビールが美味く感じる季節になってきている。肌にまとわりつく湿気、高度を増して元気に調子づく太陽、夜中になると耳元に現れる蚊。全て「そろそろビールが美味いぞ」と言っている様なものだ。

 僕の周りには「ビールはいつ飲んでも美味いよ」と言って憚らない友人が何人かいるのだが、僕が言っているのは一般的な「ビールが美味い」ではない。「キンキンに冷えていても美味いと思える季節になりつつある」という事が言いたいのだ。

 僕や僕の友人達がよく利用する居酒屋「笑笑」に限らず、大抵の飲み屋はジョッキが凍っているままのビールを出してくる。酷いときには中身も少し凍っていたりするのだ。

 元来生ビールはキンキンに冷やして飲む様な飲み物ではない。ジュースじゃないんだから、そんな事しなくても常温が一番旨味が出ていてイイのだ。キンキンに冷えて氷が張っているビールなんてものは本当に論外である。慣れてしまった自分もどうかと思うが、そういう知識があるはずなのに未だに凍ったビールを出してくる店側もどうかと思う。

 話が横にそれたが、夏になると最初の一口目位はやっぱり頭痛がする程冷たいビールが美味い訳で、そういう意味で「ビールが美味い季節になってきたね」と言っているのである。単純に説明不足なのかもしれないが、まぁいずれにせよ、暑さや湿気などの不快感をジョッキ1杯で拭い去ってくれるビールを、今年の夏はどれ程飲む事になるだろう。。


 毎週木曜日の記事は、大体いつものナイトウォークの話題になってしまう。今回の記事もやはりナイトウォーク。

 携帯電話が壊れていなければ、写真を撮っておきたい景色が沢山あるのだが、僕が使っている携帯は画面を開いて10秒弱で、電池の切れたゲームボーイよろしく画面が真っ暗になってしまう。写真も撮れなければ、電話もメールもできたもんじゃない。

 しかし、電話もメールもそう頻度が高い方ではないので、目下のところ不便なのは写真だけだ。(電話もメールも迷惑を被るのは相手側なのにね)

 この日は本当はシフトに入っていなかったのだが、てっきり毎週入っているものだと思っていた僕は、また陽が沈んだ六本木に現れた。

 待ち合わせ場所にはもう数人の仕事仲間がいる。挨拶をして座ろうとおもったら

 「あれ?今日入ってたっけ?」

 そ、そんな。。。見事に注意不足で、間違えて来てしまった。が、優しいバイト先の人たちと社員さんのお陰で働く事が出来た。しかし、それは「本来なら家に帰れた筈の一日を、また歩き通さなければならない」という事だ。

 仕事は深夜の1時前に終わり、いつもは貰えない弁当を支給されて、テレビ朝日を後にする。

 これまでの何回かのナイトウォークのお陰で、いくつかのルートが開拓されているのだが、今回は遠くも無く近くも無く、疲れもせず楽でもない、みたいな「普通の」道を通っていった。

 乃木坂のあたりで真っ暗なバス停を見つけて、そこに座って弁当を広げる。未だに間違えて仕事に来てしまった事に後悔を感じているのだが、まぁこうなってしまっては仕方が無い。車の通りもまばらなこの時間。街灯だけが煌々と輝いて、行く先は闇の中にまぎれていてよく見えない。

 ともすれば疲労感がどっと押し寄せてきそうな雰囲気を打開するために、R.H,C,Pの「Scar Tissue」を聴いた。チャドが運転するトラックの上でボロボロのストラトキャスターを弾いているフルシアンテの映像が脳裏に浮かぶ。あのPVは結構好きだ。

 国立競技場前を通り過ぎ、千駄ヶ谷を経て新宿に着く。ここまでは誰でも余裕でこられる筈だ。「六本木から歩いて新宿!?やだよ〜ダリィよ〜」とか言っちゃいそうな人も、あまりの楽さにビックリしてしまうのではないだろうか。と個人的には思う。

 しかし、ここからが問題なのだ。首都高速が管理している高級車がズラリと並ぶ駐車場を通り過ぎ、新宿に入ると、そこから先は甲州街道なのだ。

 延々と続くんじゃないかと思う様な一本道。たまに通り過ぎるいかにも怪しげな人物。角を曲がったトコロに妖怪みたいに潜んでいる警察官。歩行者がいないと高をくくて猛スピードで駆け抜ける自転車・原付・バイク・車。

 ナイトウォークで一番嫌いな時間帯が甲州街道を通る時である。あの何キロかで著しく体力を吸い取られるのだ。


 今回は時間も有り余っていたので、無理して歩く様なアホな真似だけはしなかった。世田谷区には野良猫なんだか飼い猫なんだか解らないが、とにかく猫が多い。

 甲州街道も暫く歩くと世田谷区に入るのだが、そうすると道筋にポツポツと小さな公園があったりする。そういうトコロには、たいてい猫がポツネンと一匹いたりするのだ。

 ゆっくり歩きたい僕は、そういう公園で猫をみかける度に少し離れた所に腰を下ろして煙草を吸った。隣では物凄い流れの甲州街道があって、でもここは猫の時間流れている。とても心地いい。

 そんなこんなで何匹かの猫にお世話になりつつも、無事に学校近くの公園に到着した。缶ビールを片手にカラスの会話を聞きながら、「来週はどんなナイトウォークになるかなぁ」なんて考えるのであった。


 久々に音楽のオハナシをします。今日の記事のタイトル
「LONELY DAYS」は、僕が高校の時によく聴いていたバンド
「PENPALS」の曲です。

 今はもうPENPALSは解散してしまったので、彼らの今後の音楽を
聴く事は出来ないのですが、それでも今聴いても大丈夫な曲を
しっかり残している、という事実は
やっぱり凄い事なんでしょう。

 彼らに限らずとも、凄い楽曲を残していった人たちは
沢山いるワケですが、やっぱりそれは「人生の目標」だったのでしょうか。

 より良い楽曲を創って、演奏技術(テクニックだけでなく)を磨き、
自分が時代に生きた「証」を明確に刻み込む。
決して色褪せないであろう何かを。
それが何を目的とした行為かは解らない。
誰かを救う為、自分を救う為、名声の為、快楽の為。

 「私は確かにココに生きていたんだ」
 「誰のモノでもない、自分という存在としていたんだ」


 ・・・「何の為に音楽を創っていくのか」
それは、仕事として音楽に携わりたいと思った時から
ずっと考えている事です。
それなくしては、いくら技術を磨こうが、いくら感動的な演奏をしようが
「演っている意味」が無いと、そう思うからです。

 「何の為の音楽か」

 「何の為にそれをするのか」

 「自分はどうなのか」


 答えが出れば、もっと新しい世界が開けそうな気がします。
「答えが出ないほうがいい」とは決して思いません。
僕は、これに関しては答えが欲しい。
ハッキリした、信奉するに値する答えが。
それは普遍的なものではなく、
僕個人の「音楽をする」という行為を満たしてくれるだけの答えです。

 恥ずかしいし、クサイ話かもしれないけれども
本気でやりたいからこその思いです。
他の事は解らないけど、音楽だけは真面目にやりたいんです。
怒ったりもするし、泣いたりもするし、
多分他のどんな事よりも数倍感情的になるでしょう。

 でもこれは、僕が生きる意味を探す人生の仕事です。
人生の意味を探すのには、色々な方法があるはずです。
人それぞれ、思うことは違うのだろうし。

 だから僕は、音楽で人生の意味を探したいと思います。


 今日、一人タウンウォッチングも兼ねて錦糸町・新宿・下高井戸・船橋の4つの駅を降りました。

 昼前に起きて、昼に自転車を直しにいって(直ったばかりの自転車って爽快だよね)
 そのまま電車に乗り、錦糸町へ。

 丁度オークス競馬の日だったらしく、場外馬券場がある錦糸町南口は人でごった返していました。駅前で熱弁を振るう競馬の情報屋。それに群がる男達は、揃いも揃って丸めた競馬新聞を片手に持ち、耳に赤の筆記用具を挟んでいました。彼らは勝っても負けても、帰り道にワンカップを買っていくのでしょう。なんだか面白い光景なので、壊れかけの携帯で写真を撮っておきました。道を掃除しているJRA職員に訊いてみたら、毎週の週末はいつもこんな感じだそうです。

 最近新しくできたolinasとかいう総合商業施設(ショッピングセンター・レストラン・カフェ・シネコンが入っている)をチラ見してきたのですが、ワンフロア全部コムサストアで固めていたりして、何だかバカでかい賭けみたいだな、と思いました。

 市民の憩いの場である錦糸公園では、フリーマーケットと小学校の運動会が開催されていて「いつも人がいて賑わう街」への発展を目指して開発している墨田区の頑張りがチラホラ見えます。

 風俗店と貸金業者が日本一多いのも錦糸町。ビルのテナントが全部パブやスナック、という例も珍しくありません。所々のビルにある「ビル内施設案内看板」が全て風俗店の看板で埋められているビルもそこかしこにあります。性サービスを提供する店もここにくれば沢山あるんじゃないでしょうか。


 そんなよくわからん街、錦糸町を後にして、新宿へ降り立ちます。といっても、僕は新宿という街が大嫌いなので、あまり長居をしたくありませんでした。なので、駅前のビルをフラ〜っと見て回って、東南口の周辺をグルグル診て回っただけで、すぐに嫌気が差してきました。

 日中の新宿はこんなに人が多いのに、早朝は閑古鳥です。街全体に霧がかかった様な感じで、たまに聴こえるのは長距離トラックの音と、カラスの鳴き声。「街が眠っている」っていう感じです。


 そんな新宿もオサラバして、下高井戸へ。大学の奴に会ったらチョロっと飲みいこうかと思っていたんですが、誰にも会わず。日曜の大学近辺は、いつも通りの騒々しさでした。でもって、すぐに飽きました。


 そして最後の船橋へ。目的は船橋名物(と、僕は勝手に思っている)あぶらーめん。大学の近くにもあるのですが、船橋の方が美味しいです。中学から親しんだ味だからかもしれませんが。。。

 今日はチャーシューあぶらーめんを食べました。いつもは唐揚げあぶらなんですが。

 因みにラーメン1杯が250円です。あぶらーめんも250円です。チャーシューとか唐揚げがつくと大体400円になります。安い。しかも結構腹に溜まるので、これを読んでいる人の中で船橋に立ち寄る機会のある人は、是非立ち寄ってみてください。無愛想な兄ちゃんが無愛想に接客してくれます。でもあぶらーめんは美味しいから良しとする。。。


 そんなこんなで、今日一日は歩き回っていました。CBGBの黒Tを買ったけど、いつ着るかわからないです。今まで白Tばっかだったから、これから黒に目覚めようかと思います。シックにいくぜ。。。



 可愛いけど、絶対に魚臭いと思います。僕の友人で
アザラシを飼いたいっていう人がいるのですが、
まぁ確かに可愛いのは解ります。触ったらフカフカしてそうだし。
けど、家中が生魚の匂いになっても、それに耐えられるのかと問いたい。
小一時間ばかり問い詰めたい。

 アメリカ海軍の特殊部隊の名前が「SEAL」と言います。
日本語に直すと「アザラシ」です。あの可愛いアザラシです。
アザラシなのに特殊部隊です。
凄いギャップです。ギャップ好きの女の子はみんなメロメロです。
イチコロです。ヒューヒューです。全部死語です。

 眠くて目が霞んできました。いい加減寝ます。まだ1時40分なのに・・・


 オヤスミナシャイ。

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Eat Chicken with thanks
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