• 2021.08.27 Friday
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 いよいよ残すところあと3人の紹介になりました!

 CDTVで言えば、少し長めにPVが流れる感じですかね。

 それじゃぁ、今週もカウントーーーッ・ダウンッ!!ってな。

 そんな事は置いといて、今日の「一人も二人も来やがって」のゲストは・・・




 ブログ「吊革と逆立」管理人のゆうへくんです!!

 ゆうへくんとは大学を同期入学しましたが、今は僕が一回留年もどきをしたのでイッコ上です。

 心理学を専攻し、けれどもその中でどんなジャンルの学問をやっているのかは全然知りません。なんだか最近(ゼミに入ってからか!?)とても理屈っぽくなり、時折彼の話には論理で埋め尽くされたコトバがニュルっと出てきます。

 普段は音楽とアルコールと、同居人との絶え間ない闘いに明け暮れる日々ですが、どんなに大変な事態に陥ろうとも

 「いやー。困っちゃったなぁ。。。」

 ・・・非常にマイペース。良い意味で冷静。そして問題を打開すべくコツコツと働きだすのです。

 ゆうへくんは、今のサークルの副部長を任されていますが、部長の僕と同じ位マイペースすぎるので、周りが「やべぇ!どうしよう!アレやってない!コレもやってない!」という風になっていても

 「いいじゃん。今からやれば。」

 「いやだって承認とってないし。。。」

 「あー・・・じゃあやっとくよ。」

 こうして学生課に迷惑をかけて様々な事をギリギリでやってきたのです。

 全然自慢にならねぇ。。。

 そんなこんなで1年間やってきたワケなんですが、彼は僕が頼んだ仕事はほぼキッチリやってくれたので、僕としては大助かりだったのでした。

 ゆうへくんはそんなマイペースでありながらも、周りにはちゃんとサイクルが合っています。いや、周りがあわせているのか?そして彼がバイトとして働きに入った店はどんどん潰れていきます。

 就職をお考えの皆さん、ゆうへ君が「俺あの企業なら就職してみたい」っていうトコロには近寄らないように!!

 前回紹介したtepperinさんと同じく、ゆうへくんも個性的な独自の観点を持って物事をよく見ています。彼は物事を始める際には軽く壁を乗り越えていきますが、それを続けるとなると、えらい慎重になります。

 しかし、それは保守的な慎重さではなくて、実験的な慎重さなので、傍から見ているこちらは何だか面白い研究を見ているような気分です。

 他の人から見たゆうへくんの像はどんなものだか想像もつきませんが、(
王子とか呼ばれてたりするからね)僕が持っているイメージは

 ゆっくりしたペースにも関わらず、大量のアルコールを摂取できる。胸にポッカリ穴が空いてからは衰えたが、煙草を吸う回数が結構多かった。飲みの席で芸術論や人間論などを語りだすと、普段の冷静さが消し飛んで熱くなる。こいつが一番「便所喫煙」を愛する人間だ。

 こんなもんでしょうか。とにかく哲学的なんだけど論理的で、コーヒーと酒に滅法強い人間です。

 そんなゆうへくん、最近はドラムも叩いてますが、本業はギターです。白いストラトキャスターと、特異な音を創り上げるエフェクターを使いこなし、「本当にギターの音か!?」みたいな音もたまにギュワーンと出しています。

 彼は曲を作る事もしていて、僕が一緒にバンドを組んでいた頃は、平均2週に1回は3・4曲入ったデモCDを渡されるのでした。リズムトラックがほとんど8ビートなのには困惑しましたが、それでもかなり早いペースで、しっかり自分の「個」を活かした作品を持ってくるっていうのは、かなり凄いと思います。

 彼が弾くギターは本当に彼自身を表している様にマイペースです。自分の空間から決して出ることが無い様に思われるのですが、その空間はその場にいる観客を次々に巻き込んで、彼の音の世界に取り込まれていくのです。繊細な硬質さを持った音、っていう感じかな・・・?

 ここらへんで彼がギターを弾き、作曲もするバンドを紹介しておきたかったのですが、なんかページ無くなってたよ!!

 今まで紹介してきた中でブログ「R」のスカンクと、ブログ「カムヒア」のmatsuzawaさんと、ブログ「ゴキゲンRADIO」のヒカルの3人(全員ライブドアブログでやんの)と僕とで「Lucy Peat Glider」というバンドを組んでいるんですが、ここで紹介しているブログ「吊革と逆立」のゆうへくんとも一つバンドをくんでいます。それはまだバンド名とかは決まっていないんですが。。。

 そしてゆうへくんが演奏する一つのバンドが「metro.」です。以前紹介したブログ「ABBEY ROAD」のTOMMYが所属するバンドです。

 なんか強烈なヤツらばっかりが集まっているバンドなので、皆さん是非音源なりライブなり、全ての手段を使ってチェックを・・・!!




 えー、そんな感じで、今回はブログ「吊革と逆立」管理人のゆうへくんを紹介しました。。。

 本当、おもしろい人だよね!!こんな文章じゃ表せないよ。

 で、次回の「一人ママス&パパス」は、順番をちょっくらイジって・・・

 ブログ「本能人間気分上等」とブログ「本来無一物」の管理人、未梛さんです!!

 ひゃあ!!オネエさんだ!!気合いれよっと。



 先日の放浪4日間の間、栃木の先輩から譲られた「北冠・大吟醸」と、多摩川で拾った崩れたマッチ。多摩川で夕暮れを見ながらみんなで飲めば良かったな・・・。

 さーて。今回の「一人ブッチ=ヴィグ」は流浪人の登場。

 今回のゲストは・・・




 ブログ「温故知新」の管理人、tepperinさんです!!

 tepperinさんは、僕がサークルに入った時には・・・3年生?だったかな?

 新歓ブースで、一人だけ部員の横に仁王立ちして、長い金髪をたなびかせてMarlbolo lightを吸っていたtepperinさんは、いかにも「音楽やってます」といった格好でした。

 matsuzawaさんが「ガレージロック」を体現しているのなら、tepperinさんは「ハードロック」なオーラが出ていたのでしょう。取り敢えず2人共怖かったですね。

 tepperinさんは4年生が全員卒業してから、凄く落ち着いた性格になった様に思います。飲んでいる時とステージ以外では奇声を発しなくなったし、髪の毛も茶色がかった黒になったし。

 様々な物事を独自の視点からじっくり見極めようとしているtepperinさんの言葉は、matsuzawaさんとはまた違った風格があって、まるで詩のように言葉を紡ぎ出していきます。

 一緒に飲みに行っても僕と話すことはあまりないのですが、芸術論や人間論を戦わせると、酒に酔っているとは思えない様な、とても綺麗な眼でゆっくり話します。

 最近のそういった大人の魅力(僕から見たら何だか仙人の様ですが)は、サークルの悩める若者達を勇気づけているようです。自分もまだ若者なのに。なんだか老けたなぁtepperinさん・・・。ヒゲのせいか!?

 そんなteperinさんが使う楽器はギター。エレキギターを抱えてエフェクターを踏み、厚みのある音を綺麗に出す事が凄く上手い人です。最近メカニカルなトレーニングもしだしたから、そのうち物凄いギタリストになっちゃうんじゃないでしょうか。。。

 tepperinさんはアコースティックギターも弾きます。僕はアコースティックギターを上手に弾ける人っていうのは本当にギターが上手い人だと思っているのですが、tepperinさんはアコギでもやっぱり凄く綺麗な音を奏でます。もうこの人は思考だけでなくてギターも我道を突っ走っていってるんじゃないだろうか。。。

 「上手・下手」ではなくて、tepperinさんのギターはtepperinさんでないと弾けなくなってきている気がするんですよね。。。

 そして、そんなtepperinさんがギターを弾くバンドがこちら


 「quarterGram」


 僕はまだライブに行った事が無いのですが、最近ライブに行ってきた人たちはみんな「スゲェ・・・」って言ってます。おいおい、気になるじゃんか!!

 ところが、春まではライブ活動休止するそうで。。。今デモ音源が一枚出ているので、そこからパワーアップしたquarterGramを想像しながら再開を待ちましょう。。。




 そーんな感じで、いやー・・・もっと凄い人なんですが、僕の文章力は本当に拙いですね。とにかくquarterGram。物凄くマジでやっている筈なので、必見でしょう。。。

 次回の「一人ロンメル大佐」は・・・

 ブログ「吊革と逆立ち」管理人のゆうへ君です。

 うーむ。どう料理してやろうか・・・。

 いやぁー。ここ最近リンクが2つ増えたんです!2つ共同じ方が運営してらっしゃるんですが、まぁとりあえずその2つもリンク紹介に組み込んでしまおうと思います!

 しかし、どうやらトリを楽しみにしていた、ブログ「白と黒と赤」管理人のanneさん。この人には逆らえないので(笑)順番はちょっと変わっちゃいますです。

 しかし、まだ夜は寒いですね。煙草が切れてしまったので、物凄い口寂しさに襲われながらこの記事を書いているワケです。

 くそ・・・煙草・・・。

 そんなこんなで、今日の一人ベランダシャワー。ゲストはこちら!!




 ブログ「ゴキゲンRADIO」管理人のヒカルくんです!!

 ヒカルくんがサークルに入ってきたのは一昨年の春。後で聞いた話だと、ヒカルくん最初は「新歓荒らし」としてウチのサークルの飲みにきたのだそうです。

 「新歓荒らし」っていうのは、安酒とか異性とかだけを目当てに来る新入生を言うんですが、最近は2年生とかいるんだよね・・・。

 ヒカルくんが何を目的に荒らしに来たのかは解らないし、そもそも本当に「荒らし」だったのかも解らないのですが、この最近の若者といった感じのヒカルくんは、見事にウチのサークルに入ってしましました。

 最初の頃のヒカルくんはとにかく冷たい奴で、僕は1コ上だったにもかかわらず、ヒカルくんがとても恐ろしかったのをよく憶えています。当時出たTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTのライブ盤を貸してくれないか、と飲み屋でお近づきに訊いてみたら、グラスビールを敵(カタキ)のように睨みながら

 「ィヤだよ。」

 一言。

 マジ怖い。

 それから数ヶ月、徐々に丸くなっていくヒカルくんを見て少しは安心したのですが、どうやら僕は重大な間違いをしていたようです。

 あの、僕が「怖い」と思ったヒカルくんは、実は素のヒカルくんそのものだったのかもしれないのです!!

 彼は今でさえ、気さくで陽気な兄貴ぶりを発揮して、新庄にも負けないキラッキラの笑顔でFIFAランクを登りつめていってますが、おそらくあの誰にでも合わせられるヒカルくんは仮の姿なのでしょう。結構気を遣っているんじゃなかろうか。

 本来のヒカルくんはきっと、あの初期のクールで不良チックなヒカルくんなのだろうと、最近思います。必要以上に騒がずに、自分のペースを崩す事なく、だけど自分の希望や夢は確実に捉える力を持っている。そんなヤツ。

 ただ、今となっては「気さくで陽気な歌のお兄さんキャラ」が結構染み付いているので、どちらもヒカルくんと言えるのでしょう。でも、たまに疲れてる時とか昔に戻るね。

 そして、そんな彼が使うのはギター。ESPのレス・ポールタイプを掻き鳴らすその姿は、多くの新入生の憧れを勝ち取ったとか、結局勝ち取れなかったとか。諸説入り乱れてますが。

 でも、個人的な意見を言わせて貰えば、これだけ自分の音を自信満々に出せるギタリストも中々いないんじゃないかと。例えば、ギターの奏法で「ブリッジミュート」という方法があります。弦を支える駒の上に右手の手刀部分を置いてミュートし、そのまま弾く、という方法。

 ヒカルくんは例えコピーした曲の中にこの奏法が出てきても、ラフな弾き方を崩しません。ブリッジミュートではなく、自分のミュート奏法で弾いています。

 まぁストラップ長すぎて弾けないってのもあるのでしょうが・・・。

 それにしても、あくまでこういった「自分の弾き方・音の出し方」に荒削りなままこだわっているのは、中々すごいです。勿論こういう弾き方はメリット・デメリットがあるし、だから普通はバランスを取って、みんなと同じ様な弾き方になってしまいがちなのですが、ヒカルくんはそのデメリット部分を怖れずにリスクを背負って、その代わりメリット部分で最大限に効果を得ているのです。

 なんか侍のようだね。

 そんなヒカルくん。なんだか最近少し自分に自信がなくなっているんじゃないかなぁと思う気もするんですが、彼なら大丈夫でしょう。ウチのサークルの人間はみんなそうだけど、彼にもみんなを惹きつける独特の魅力があります。困った時には、誰かが及ばずながらも力になってくれるのだよ。きっとね。




 そんなこんなで、今回の一人モチタロウは、ブログ「ゴキゲンRADIO」管理人のヒカルくんを紹介しました。

 明日はー・・・ブログ「温故知新」の管理人、tepperinさんを紹介します。

 この人は侍っつーか浪人だな。。。



 やっとこさ終盤戦にこぎつけたワケなんですが、段々と自分の文才の無さ加減に嫌気が差してきますね。自分が思っていることの半分も書けやしない。

 そして今さっき煙草が切れました。。。

 ガソリン0の状態で、慣性の法則にブン回されながら書いていきます「一人テレフォン○○○」

 今回紹介するのは・・・




 ブログ「カムヒア」管理人のmatsuzawaさんです!!

 matsuzawaさんとの出会いも全然覚えていません。この人も同じサークルなのですが、最初はその見た目(自称下っ端チンピラ)のおかげで子羊どもをよせつけないオーラを放っていました。

 「あのヒトがキレたら、僕なんかコンマ1秒経たないうちに喉掻き切られる・・・」みたいな妙な怯えとともに過ごす何ヶ月。

 しかし、サークルの飲み会にて甲斐甲斐しくラーメンマンにお酌をするmatsuzawaさんを発見!!ところがそのラーメンマンもどことなく「不良」なオーラを放っていたので、「やっぱりあの二人は義兄弟みたいなモンなんだ!!」的な、何ともいえないドス黒い不安は拭い去れず。

 しかし今考えてみればmatsuzawaさんがラーメンマンにお酌をするのは別に怖い事でも何でもなく、むしろ2人共いわゆる「暴力系不良」ではなかったのです。

 僕がそれに気づいたのは、一昨年のサークルの合宿でした。産まれて初めて飲むアホみたいな量のお酒に自制心を失って、ここぞとばかりに友達を作ろうとしていたのでしょう。

 そして当然の如く、普段はおっかなくて近寄りがたかったmatsuzawaさんにも喧しく話しかけていったのです。

 しかし、そんな生意気な僕をニカっと嗤って迎えてくれたのは、一重にmatsuzawaさんの懐の深さなのでしょう。大酒をかっくらい、右よりな発言を繰り返し、大声で歌を歌い、服をはだけ、そしてご飯は3食残さずたいらげる。

 まるで夏場の太陽の様な人格と振る舞いは益々僕の気を大きくさせて、今ではmatsuzawaさんにもかなりの迷惑をかけまくっています。。。

 そんなmatsuzawaさんは、体全体から優良ロック不良少年の匂いを発散させつつ、大学生として今も奮闘中です。何故かこの人が「大学生」だという事を忘れがちなのですが、礎石の様な意思が芯に通っているので、学問に対する姿勢も一貫して真面目です。・・・あくまで自分自身に。。。しかし、物凄い頑固親父気質なワケでもないので、合宿で僕を受け入れてくれた様に、とても柔軟で優しい心でもって多くの人に慕われています。この人に助けを求められて駆けつけない人間は金正日ぐらいなものでしょう。

 そしてmatsuzawaさんが扱う楽器はギターとヴォーカルとブルースハープとタンバリン。

 もう説明不要なほどカッコイイです。あぁ違ぇ。イっちゃってます。特にタンバリン。太ももが真っ青になる程打ち付けるもんですから、客席から見てると気が狂ったのかと思う程。

 ギターはFender Telecasterの赤ラメを使用。幸か不幸か、木村カエラと同じ形と色・・・そしてこのギター、ンメッチャクチャいい音が出ます。けどストラップがよく外れます。そしてストラップを付け直すとシールドが抜けます。でもってシールドを差しなおそうとすると、またストラップが外れます。とっても悪循環。

 しかし、そんなアクシデントもmatsuzawaさんのモチベーションを測る良いバロメータになっています。matsuzawaさんは音楽に没頭すると、大体こういうアクシデントをことごとく無視して弾き続けます。

 そしてヴォーカル。これはもう・・・いう事無いですね。ギターウルフをやっていた時のギターヴォーカル、モーサムをやっている時のギターヴォーカル、イエローモンキーをやっている時のギターヴォーカル、全部が全部matsuzawaさんです。他人の曲を見事に自分色に染め上げてしまいます。そしてその「自分色」が、文句なく凄い。
 
 ミッシェルガンでブルースハープを使うのはたまにしかないんですが、少し前に使った時にはあんまりよく聴こえなかったんで、もう一度聴いてみたいですね。そして個人的には大失敗したリボルバー・ジャンキーズをもう一度やりたいです。。。

 今matsuzawaさんがヴォーカルでバンドを組んでいますが、やっぱりこの人は僕が後ろでドラムを叩かせて欲しい、数少ない人間の一人です。あれ、偉そうだな自分。

 そんなこんなで、おそらくこれからまだまだ大量の酒を一緒に飲むであろうmatsuzawaさん。将来はミック・ジャガーみたいなオジサンになってください。。。




 さて、今回の一人ババババンはブログ「カムヒア」管理人のmatsuzawaさんを紹介しました。

 いやー、ロックはいい!!

 さて、次回のゲストは・・・

 ブログ「ゴキゲンRADIO」管理人のヒカルくん!

 最近背中が寂しげな彼ですが、あんまり気にせずに紹介します(笑)

 そいでは、また。。。

 小学生の時、「木村」という名前の女の子がいました。

 男子のキャンタマを豪快に蹴り上げてくれる、有難迷惑な変態女。

 そのコのあだ名が「キムチ」でした。

 今日の一人ホンニャララに登場するこの人も、「キムラ」と呼ばれたりしてます。

 本名じゃないのに。本名みたいなあだ名付けられちゃって。まぁ・・・。

 ってか4日間もほったらかしで申し訳ないです。

 家に帰らなかったから、親に捜索願出されかけました。アハハハ・・・ハァ。。。

 さーて!!こっからはチビジャリの如く元気一杯にいこうかな!?

 やっちまいます、一人ホンニャラホイ!!


 今日のゲストは・・・




 ホームページ「☆★My Tale★☆」管理人のミキ子さん!!

 ミキ子さんも同じサークルの人です。学生証と実物の写真にギャップがありすぎて面白いのは勿論のこと、普段も何考えてるんだかわからない言動が多すぎて、爆発的な笑いと失笑4%位を周囲にもたらします。

 このコの初対面も今では霧の彼方で霞んでいます。いつ初めて喋ったのかも憶えていない。。。なんかエライ背高い女がおるわいなーって思ってたら、意外とそんなに背高いワケでもなく。いつもゆっくりとした口調で、ニカァって笑っていました。

 そのうち少しずつ話すようにはなったのですが、いやー、ホントに雲の様な人間ってこういうコトなんだなぁ。と思います。全然解らない。いつものフワフワした言動からは想像もつかない様な貪欲な知識欲があって、自分の見知らぬ世界に首を突っ込もうとしては、間違えて全身ハマってしまいます。

 そうして僕らの知らない世界を味わって、それをいつものフワフワした口調で熱っぽく語ります。楽しい事好きなミキ子さんは、基本的には明るいトコロを歩いている感じがします。

 でも、見た目によらないあの知識の多さは結構頑張って仕入れてきたんだろうなぁ。ホンワカしている人は、実は見えないトコロで努力していたりするのだろう。・・・だよね?

 そんなミキ子さん、サークルではヴォーカル・ギター・キーボード・フォトグラファーと、物凄いマルチプレーヤーぶりです。いつもかなり練習しているから、ミキ子さんの演奏力には堅実な評価が多いです。ホンワカ人間の努力が垣間見られる時ですね。本人の性格を反映しているのか、ヴォーカルとギターヴォーカルはエンターテイメント性にあふれています。ギターヴォーカルは主にコートニーがやってるホールっていうバンドを演っています。この間、「どうやったらKurtみたいな歌声が出るの?」って訊かれたけど、僕も出来ないからワカラナイのだよ!!お互い頑張ろう。

 でも、女の子ってあんまり喉潰さない方がいいんじゃないかなぁ?

 で、ヴォーカルですが、去年一緒に木村カエラをふざけて演ってみたら、見事にハマリ役でした!!ステージを我が物顔で自分の世界にしてしまったのです。1曲だけしかやらなかったけど、左隣でギターを弾いていた僕は物凄く楽しかったです。

 キーボードを弾くと、ミキ子さんは感極まる場合が多いです。キーボードは毎回ライブの度に物凄い勢いで練習しています。あの時が一番尊敬できるのですが、何だか違和感ありすぎなので、色んな人が

 「飲みいこうよ〜」

 って邪魔したりもします。

 しかし、そんな妨害にたまに乗ってしまうにもかかわらず、本番ではキッチリ仕事をしてくれるミキ子さん。カッコイイねぇ・・・。

 そして最後にフォトグラファー。こればっかりは絶賛せざるを得ません。彼女が撮ったライブ写真は、大抵演奏中よりはセッティングの時間の場合が多い気がするのですが、そういう「人間性」をしっかりファインダーに捉えていくのが凄く上手いなぁ、といつも思っています。

 いつも見慣れている仲間が、ミキ子さんに撮られると、何だかプロミュージシャンの片鱗が見えてくる・・・。

 今度僕も撮って下さいよ。ホラ。まんじゅーあげるから。

 そんな感じで、なんだか不思議な知的魅力と、予想の付かない思考のベクトルと、文字にしたような笑い方をする(「アッハッハッハ」って)ミキ子さんです。なんだかよく解らないチカラに吸い込まれて、みんなミキ子さんがいると笑顔が絶えません。これからも彼女に関わる全てを明るく照らしてくれるのでしょう。

 やべ、褒めすぎたかな。。。




 さて、一人ゴルバチョフ。今回のゲストはホームページ「☆★My Tale★☆」管理人のミキ子さんでした!!

 あぁ・・・今日3日分を書くのは辛いな。。。

 またちょっと更新が遅れるかもしれません!その時は藁人形と五寸釘でも買っちゃえばいいじゃない!!

 次回の一人ボナンザは、僕が思うに世界で一番過激で優しい漢。

 ブログ「カムヒア」管理人のmatsuzawaさんです!!

 さぁ、この後は「ごきげんよう」でも観てくれよ。。。



 イェーイ。空中まりも!!

 なんてな。


 さぁ!今日もいってみようか、「一人ゴンザレス」

 今日のゲストォ!は・・・




 ホームページ「☆The Second Star to the Right☆」管理人のぐめさん!!

 ぐめーっ!How are you?・・・見てるかなコレ。。。

 ぐめさんもまた同じサークルです。僕はどうやら物凄く小さなコミュニティの中でしか自分を位置づけられないようです。

 ぐめさんは僕と同じ歳です。彼女の初対面も最早ボンヤリです。確か学校の3号館の前でサークルの友人数名と喋っていたのを見たのが最初です。

 そのころ僕はサークルにあまり行ってなかったので、多分僕がサークルに頻繁に顔を出すようになってから初めて喋ったのでしょうが、それを覚えていない・・・。ジジィだなこりゃ。

 ぐめさんは歌い手です。歌唱力はサークル内でおそらく一番凄かったと思います。なんか後ろで楽器弾いている僕らが、全くの素人集団の様な感じになってしまうのです。

 彼女の出す音はそれほど玄人っぽくて、周りでやっている僕らの音作りはそれに追いつけずに、後ろのほうでフラフラしてしまいます。

 凄いヴォーカルだなオイ。なんかこのサークルの中でこのまま埋もれるのはマジで勿体無いんじゃないか?ってか自分!もっと練習しないとバンド誘われなくなっちまうよ。なんて事を思いながら彼女のステージに見入っていました。

 そしてぐめさんは女優でもあります。もう舞台には当分出ない様な感じで、この間「コスモル」という劇団の公演をやりきったのですが、声の出し方とかに詳しくない僕でも「おぉ!すげぇ」って思う程セリフが通っていました。

 一つの舞台を創り上げていくっていうのは凄くしんどくて、実りのある事だけど、だからこそぐめさんの芝居には行く度に何かしらの刺激を貰って帰るのでした。


 ぐめさんは今は大学には通っていません。そして音楽の道を突き進もうとしています。ってか進んでるのか。

 大学は何かを得させてくれるトコロなので、きっとぐめさんも何かを得たのでしょう。僕個人としては、ぐめさんが大学を辞めたのは良いことだと思っています。まぁそんな事は本人が一番知っているんでしょう。足枷になるのならば外しちゃえばいいんだもんね。



 で、ぐめさんはどんな人かっていうと、もうね、あんだけディズニー好きな人間も珍しいもんだと思います(笑)人込みに入ると盛大な頭痛と吐き気を催す僕には無縁のディズニーワールドですが。

 小物類は殆どディズニーなんじゃなかろうか。例え東京ディズニーランドの裏事情を色々知ってしまっても、未だにあれだけの情熱を注げられるのには感服します。

 あんたホンモノだよ!!

 前記の通り、ステージで歌っている時のぐめさんは全く違う人間に見えます。全てから自由になって、縛られるものはピッチと曲の長さ位なものだろうか。その位「自由に歌っている」っていう印象の人です。

 普段は落ち着いた女の子で、人の話をよく聞いてくれます。でもたまに全然聞いてないときも(笑)それもまた面白くていい!!昔はチャキチャキの娘さんだったんですが、最近凄く大人な雰囲気を醸し出しています。

 あまり物事に対する考え方とかを話した事が無いので、どれだけの思慮を持った人なのかは僕はまだ解らないのですが、それは今後、彼女が歌う「彼女」の歌で知ってみたいと思っています。

 ライブとか決まったら宣伝してくれよー?


 見た感じは巷に普通にいそうな女の子だけど、僕はぐめさんに会えてマジで良かったなぁ・・・と思います。色々な事を教えてもらいました。

 ありがとう。これからも引き続きよろしく!!




 えー。今日は文章が上手くいかんな。なにせ最近ぐめさんとは会っていなかったもので、数ヶ月前の記憶を引っ張り出してきて書かざるをえなかったのです。

 おい!だから飲みいこう!!

 そんなワケで。今日はホームページ「☆The Second Star to the Right☆」管理人のぐめさんを紹介しました!!



 さーて?お次はどちらさんだい??・・・

 次はおまえだ!!ホームページ「☆★My Tale★☆」管理人のみきこサマ!!

 首洗って待ってろよぉ〜!!

 やっちまったよ・・・

 さっきまで書いていた今回のテレフォンなんちゃら。

 終わった所で全て消してしまった。。。

 うわー!!ちょーイヤ!!



 頑張って自分に対する怒りパワーで書き直します。

 そんな感じで、今回の一人スパパパーンは・・・




 ホームページ「natural STREET.」管理人のしゅんす毛くん!!

 だからページ名が長いってばよ。。。

 しゅんす毛くんもごたぶんに漏れず、同じサークル。前回紹介した「Mind In The Bottle」管理人のテツヤくんと同じ1年生。

 が、彼が入ってきて、合宿に参加するまでは、僕は彼の存在を殆ど感じていなかった。なんだか印象が薄い奴がいるもんだ・・・くらい。

 だけど、あんなにブっとんだキャラクターを隠しおおせるワケが無い。

 合宿で「マイティ」というなんともイカレたニックネームを付けられた彼。1年生の間では既に変態として名が通っていたのだろう。

 一夜明けて二日酔いデレデレの僕が合宿所のロビーに一歩踏み入れると、そこは既に致命的な「マイティビーム」が飛び交う戦場と化していたのだ!!

 よくよく観て見れば、「あれっ!?そんな天パだったっけ!?」って聞きたくなるようなモジャ毛を頭上に搭載し、ラスボス級のマイティビームを放つ彼。

 僕は呆然としながら、彼がスターダムにのし上がっていくのをボンヤリ眺めているしかなかったのだ。

 国家権力や闇の権力や、政財界を平気でおちょくる言動。

 実家のねこしか愛せない脆いグラスハート。

 自身も猫の様な仕草で、すぐに集団に溶け込んでいく。

 なんてヤツだ!!お前はいったい誰なんだ!?


 彼の考えている事は手に取る様に解る気がするが、そこに惑わされてはイケナイ。そこには周到な罠が仕掛けてあって、本当は何を考えているのやらサッパリ解らないヤツなのだ!!

 そんな彼が携行する武器はギター。たまにヴォーカル。

 彼のギターは上手いんだか下手なんだかよう解らんです。しかし曲をよく理解して、自分の感情をしっかり音に乗っけて届けてきます。素晴らしいプレイヤーです。

 だから多くの人の1年生バンドベストメンバー(予想)に入るのだろう。

 しかし、ヴォーカリストの方は、もうコメディアンまっしぐらです(笑)マイクを持った時から何かをやらかしてくれる。そんな匂いをプンプン漂わせながら、ステージでウロウロしています。

 ギターヴォーカルになると明らかに余裕なさげです。そこがまた誠実そうで良い(笑)

 とにかく、彼がステージに立つとそこにいる全ての人間の興味を惹き付けてやまないのです。

 うらやましい。。。


 最近は東京が好きなんだか嫌いなんだかよく解らない発言を繰り返し、ヒューザーの誰かさんみたいな煮え切らない態度で仮想の恋人をヤキモキさせていますが、I.W.G.P.の世界を忠実に再現すべく、池袋に活動拠点を移そうと画策している様です。(「こちとら朝から晩までズッコンバッコンなんだよぉ!」って言いたいの?)

 僕にとってはそんな事は後回しでいいから、今すぐ鳥肌実の弟子になって欲しい。切望。

 よろしくマイティ。




 そんな感じで、今回はホームページ「natural STREET.」管理人のしゅんす毛くんを紹介しました!

 ・・・こんなヒトだったっけ?

 まぁこんな感じのヒトです。

 さて、次回の「一人テレフォンショッキング」。ゲストは・・・

 ホームページ「★☆The Second Star to the Right☆★」管理人のめぐさん!!

 最近あんまり会ってないけど、元気かなぁ?

 次回もおたのしみに!

 誰か早いとこ俺のPCを壊しに来たほうがいいんじゃないか!?



 あっはっはっは!!親方ぁ〜〜〜!!




 はい。すいません。そんな感じで、今日の一人なんたらかんたらのゲストを。

 今日のゲストは・・・




 ホームページ「Mind In The Bottle」管理人のテツ君です!

 テツ君も例外に漏れず同じサークル。去年入ってきた気鋭の新人です。

 しかしながら、入りたての頃からサークルに入り浸っていた彼が、すぐにフレッシュさを失ってしまったのも事実・・・。

 後から入ってきた同学年に「テツさんて2年生ですか・・・?」なんて恐る恐る訊ねられていた事も確かな事実・・・。

 彼の事は1年経った今でもよく解りません。サークル部室のある建物の前で、興味の無さそうな顔で煙草を吸う姿は、往年のブルースマンの様でいて、組織に潜入した二重スパイの様でもあります。

 文章を書けば、哲学的な匂いのする様な文章を書きます。彼のテキストは、まるで若い哲学者が書いた様な印象を受けるのです。

 落ち着いた黒い瞳は物事をよく観ていて、だけれども彼はそこから得られる情報が足りないといった感じで、たまに悲しげな顔をします。深い理解をしているのに、それを彼に指摘したところで、「見方の問題」という壁の前で同意見にならざるを得ないんでしょう。

 って書いている僕の文章で解ると思いますが、テツ君はどこか神秘的で、大人びていて、でもやっぱりユーモアのセンスが素晴らしくて、とても独特の世界を自分で構築している様な人です。


 多分こんな文章で表現出来る様な人間では無いのでしょう。だから今からはアホな感じで書きます。


 テツくんは汚いコトバがだーーーい好きです。FU○KとかSH○Tとか、そこらへんのコトバに凄く詳しいぞ!!だから多分、彼が弾いているベースの裏にはそんな感じのコトバがギッシリ書いてあるハズだ!!

 そう、彼はベーシストでもあり、ヴォーカリストでもあります。まだ問題提起能力があった頃のパンクをこよなく愛し、アーティスティックな曲も好みなのだろうと思います。

 ベースの腕前はまだハッキリ解りません。だってテツ君てば、ライブの時は自分の音を小っさくするもんだから、ミキサーでいくら増幅しようとも輪郭が削れてしまっているんだもの。

 だけどヴォーカリストとしてのテツくんは物凄いです。体を折るようにしてマイクに全てをぶつけ、ステージに全てを置いていきます。合宿での酒浸りライブはまだあの場にいた全ての人間の脳裏に焼きついているでしょう。

 そんなテツくんも、今年はうちのサークルの会計部長です。かなり大変な役回りだ!みんなで奮闘を期待して、彼に「早く部費払えよ」って言われない様にこっちも頑張りましょう。。。




 さーて、ここらへんで折り返し地点かな?

 今回はホームページ「Mind In The Bottle」の管理人、テツくんを紹介しました。

 次回のテレフォンショッキングは・・・

 ブログ?ホームページ?「natural STREET. - ヒップホップな人・…」の管理人、しゅんす毛くんの紹介です!

 「ちくしょう、ハンバーガーが食いたくてたまらねぇぜ。」

 「す・・・するめでもいいか?」

 みたいなヤツですが、頑張って紹介します!!

 また明日ー。

 写真のサイズを全て小さくしました。

 思ったより面倒な作業。煙草を吸う事も忘れて没頭し、気づいたら日付が変わっていたよ。

 てなワケで、過去記事になってしまいましたが、今日も一人テレフォンショッキング。

 今回のゲストは・・・

 ブログ「FREE★SLAP」管理人のyuくんです。

 yuくんとは実に長い付き合いになります。出会いは中学2年生。その頃のyuくんは「不良」として知られていました。

 しかもキレると怖い、一匹狼タイプの不良。

 煙草を吸い、学ランの第二ボタンまで外し、Yシャツのボタンも外れていて、噂ではナイフを持ち歩いているという・・・

 絶対友達にはなれないだろうと思っていたのですが、意外な共通点がありました。

 ギターです。

 ある日、学校の廊下で呼び止められた僕に彼が聞いたコトバ

 「ギターやってるんしょ?あのさ、チョーキングの仕方教えてくれない?」

 その後は、噂とは全く違う人格で僕に接してくれました。当時演劇部で部長をやっていた僕が退部し、新しく、「ギター部」と呼ばれるクソみたいな顧問が取り仕切る部活に一緒に入る頃には、音楽友達としてかなり仲良くなっていました。

 文化祭でバンドを組んだり、外部のライブで組んでみたり。彼とは色々な所で絡んでいます。

 そして高校・大学とエスカレーター進学した結果、2人共同じ大学・学部に通い、サークルまで一緒という腐れ縁になってしまいました。

 こりゃもう切っても切れないな(笑)

 そんな彼が僕と出会ってすぐにギターから転向した楽器がベースです。

 サンズアンプを駆使して、バキバキの特徴的な音も出すし、COLD PLAYの様なバンドにもピッタリの優しい音も出してくれます。

 しかしまぁ、付き合いが長すぎるせいか、音楽的な事よりも人としての彼のほうにどうしても考えがいってしまうのです。

 元不良なのに意外とポップな音楽が好きで、洋酒とチーズと炭酸飲料がウィークポイント。日本酒好きとしては僕の友達の中でも群を抜いています。自称ダメ人間だけれども、僕から見ればよっぽど出来た奴です。働いてるんだけど、なぜかそんな雰囲気を感じ取れないので、おそらく闇取引の一つや二つしているんじゃないかと。。。

 あとね、ご飯粒はちゃんと残さずに食べなさい。

 ここでは書けない様な、とても個人的な事柄に関してもyuとはよく絡んでいて、その中にはたまにマイナスな事もあったりしますが、結局長い目で見たら良い結果を生んでいるので、まぁいいかな、なんて思っています。

 ごく稀に、彼の家に遊びに行ったりもするんですが、彼の部屋は屋根裏部屋的な場所にあり(ってかあそこは屋根裏部屋そのものか?)、晴れている日はいいのですが、荒天の日は天井にある窓がとても心もとなく見えます。

 最近ペットのヒロくんよりも安かった自家用車がようやくオシャカになり、突然の交通事故で死去する恐怖から少しだけ救われたyuくん。スピード狂だから可能性は無きにしも非ずなんだよなぁ。。。

 そんな彼が運営するブログ「FREE★SLAP」は、彼の視点から描かれた日常と、たまに濃いプロレスの話。そしてもっとたまに凄くいい話がアップされています。一見の価値あり。




 えーそんな感じで、今日はブログ「FREE★SLAP」の管理人、yuくんを紹介しました!もっとウソとかついときゃ良かったな・・・(笑)

 トロッコの如くノンストップで進む「一人テレフォンショッキング」

 次回は・・・

 ホームページ「Mind In The Bottle」管理人、テツくんの紹介です。

 FU○K!!って言われない様に気をつけます!




 はい。この写真はブログ「吊革と逆立ち」管理人のゆうへクンの誕生日飲みの散会後です。

 この後ゆうへクンに連れられて、大いなる新宿闊歩大会が開かれたワケなんですが、まぁただ延々と飲み屋を探して歩いていただけなので、特筆する事はありません。

 この後、人生初の漫画喫茶に行きました。ワケが解らないまま「仮面ライダー響鬼」の最終回を観てから就寝。

 さて、今日はあのアホ集団を紹介せねばならんのか・・・

 サークル「Free Sounds Association」です。

 僕は今、このFree Sounds Association、略してFSAというサークルに入っています。まぁ簡単に説明してしまえば、軽音楽と呼ばれる音楽をやっているサークルです。ところで僕は「軽音楽」っていうコトバで自分のやっている音楽を説明されると、ちょっとムっとしてしまうんですが、まぁそれは置いておきましょう。

 やっている基本的な事は、多分日本にごまんといるであろう音楽サークルと変わらないのでしょう。しかしながら、我がFSAがここだけは違うぞ、と主張出来る事があります。

 それは

 ・・・




 ぬるい。




 ぬるいサークルなんです。ぬるサー。緩い連帯感と、少しプライバシーに踏み込めば拒絶されてしまう事への恐怖感と、表面的な付き合いの気持ちよさ、そして放任自由主義で退廃した社会モラルと、その中に身を置いているという妙な仲間意識、それら全てを一言で喩えるならば、これしかないでしょう。

 どこでもそういった問題はあるのかもしれない。けれど、正直たまーにこういうのが顔を出したりすると、途端に無気力になってしまいます。

 まぁだからって変えるべきなのかって言ったら

 「別にいいんじゃない」

 ってもう一人の僕が言うので、放任自由主義でここまで来てしまいました。

 僕は今年度の部長だったのです。

 ちょっと悪い流れになってしまった事は否めません。でも、まだ立ち直れる範囲ではあるから大丈夫。

 さーて、そんなFSAですが、今年で創立から32年目になるそうです。

 すげぇなぁ・・・

 僕がクソジジィになる頃にも、元気でいて欲しいもんですね。

 うむ。




 さて、今回はサークル「Free Sounds Association」を紹介しました。

 次回は・・・

 おっ!僕の旧友で、ブログ「FREE★SLAP」の管理人、yuくんです。

 あること無いことひっくるめてネタを用意せねば。。。

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