• 2021.08.27 Friday
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 今日は僕の大学のセレブメタラーなOBがサークル室に来襲し、極秘プロジェクトはメタリカとメガデスの前に敢え無く玉砕。

 学校を20時頃に出て、そのまま(いつもどおり)笑笑にお世話になる事に。




 でもねぇ・・・。




 僕はいつでも楽しく飲める様な「デキた」人間じゃ無かったんだな。

 いきなり周囲の人間関係に耐えられない程の重圧と疲労感を感じて、途中でギブアップして店を出ちゃいました。

 面白いコトに、最近悪ノリが減ってきた友人2人が駅まで付いて来て引き止めようとしていましたが、


 「つんさんの家は今日休みですよ。」

 僕の家は飲み屋じゃありません。

 「帰ったらみんな『・・・ へんじがない ただのしかばねのようだ』ってなってるって」

 千葉県はエスタークが眠るアッテムト鉱山じゃありませんです。西に行ったらハバリアがあって、南に行ったらキングレオ城。さらに南下したらコーミズ村があって、大陸の南端にモンバーバラがある様な土地じゃありませんです。



 で、彼らを振り切って電車に乗ったはいいんですが、思いっきり寝過ごしてしまい

 終電 has gone・・・

 姉に電話をしたら「タクシーで帰って来いアホチンが」的な事をボルテージ30位の勢いで言われ、しでかしてしまった事にショックを受けてフラフラしながらタクシーに乗り込みます。

 とりあえず落ち着こうと煙草を探して内ポケットをまさぐっていたら、助手席の背に「車内禁煙」の赤文字。黄色バックに赤文字。

 ガッカリだよもう。

 泊まっていけばよかった。。。




 そんなこんなで飲み屋から凹みっぱなしで帰宅してみたら、姉の機嫌がすこぶる良くて少し安心しました。

 それにしてもいい姉を持った。

 僕が夕食をとっている間ずっと、リビングにいてくれました。

 一人で食べるご飯の不味さをしっているからでしょうか

 そんな姉もいつのまにかソファーで寝てしまい、せめてもの恩返しという事で僕の布団の毛布をかけておきました。(起こしても起きないし、勝手に姉の部屋に入ろうもんなら鉄拳制裁がてぐすね引いて待っているので)




 今日みたく急に疲れる時なんて誰にでもありますよね。でもそれが他人の事となると、僕はどうしても鈍感です。

 Charaを聴きながら、そんな事を考えました。




 ってなる程は飲んでないです。でもビールに慣れてきている自分が嬉しい。




 思うに、人間が「考える」っていうのは結局のトコロ、行動する為の思考をマイナス方面に持っていってる作業なんじゃないか。「行動しない・行動を抑制する為の思考」というか。

 考えずに行動すれば、多くの人的被害を出してしまう程に社会が発展していったワケで。

 感情に任せた行動を善しとせず、その本能にブレーキをかける為の理性による行動の選択を善しとする。それを人々の規範とする為に、本能で生きても差し支えの無い動物と比較して、「理性と社会性を持った人間は動物よりも優れている」という考えを広めた。逆に言えば「感情のみ・本能のみで行動に移ってしまう様なヤツは人間ではない。卑しい野蛮な動物だ」というコトになる。や、オカシな考えかどうかは別として。

 集団を築いて、そこでしか生きる事が出来ない人間が、自分達の社会システムを自らの手で壊さないが為に作り出した防衛の為の「思考」・「理性の尊重」

 しかし、本能が強く欲する物事を無理に理性で抑える事になり、その間には矛盾した問いかけと答えの距離が作り出される。

 距離は闇となって、不安を作り出し。

 やがては自殺・他殺に及ぶ。個人の領域では。


 だが、その距離が全世界共通のものになったら?

 ユートピアは全くの幻想で、自分達の未来に広がるのはディストピアでしかないと、世界の全人類が考えたら?

 宗教を作り出したのは、そんな理由からじゃないか。

 未来に希望が持てず、かといって自分達の社会システムを壊して、暗闇に怯えた原始に戻る度胸も無く

 残る最も創造的な手段としての「現実逃避」

 ユートピアは人生の最期、全てを失ったときに現れる、という思想。




 なんてコトを、帰りの電車を寝過ごさない様に考えていましたとさ。



 わー。くだらねぇ。


 3連勤が今日で終わり。

 耐え抜いた自分へのご褒美に、コンビニでスーパードライと唐揚げを買って帰宅。

 モトリークルーのHPにはエロいゲームがありました。。。指がイタイ。。。

 キンキンに冷えたビールは嫌いです。アタマ痛くなります。

 少し温くなったビールを飲みながら煙草を吸います。

 煙草吸うから咳だけ治りません。

 咳するから喉が痛みます。

 で、ビール飲みます。

 ビール飲んだら煙草吸いたくなって・・・

 悪循環。ヒャッホー。




 ここ3日間はバイトしかしてなかったので、書く事が皆無です。

 なんでまぁ、僕が大好きなNIRVANAのKURT COBAINの遺書を紹介します。

 ネットで見つけたんですが、今まで読んだ中では一番しっくり来た訳だったので。。。AEON中毒の友のために、英文と一緒に。




************************************




 To Buddah  proximate

Speaking from the tongue of an experienced simpleton who obviously would rather be an emasculated, infantile complain-ee. This note should be pretty easy to understand. All the warnings from the punk rock 101 courses over the years, since my first introduction to the, shall we say, ethics involved with independence and the embracement of your community has proven to be very true. I haven't felt the excitement of listening to as well as creating music along with reading and writing for too many years now. I feel guilty beyond words about about these things. For example when we're backstage and the lights go out and the manic roar of the crowd begins, it doesn't affect me the way in which it did for Freddy Mercury, who seemed to love, relish in the love and adoration from the crowd, which is something I totally admire and envy. The fact is, I can't fool you, any one of you. It simply isn't fair to you or me. The worst crime I can think of would be to rip people off by faking it and pretending as if I'm having 100% fun. Sometimes I feel as if I should have a punch-in time clock before I walk out on stag. I've tried everything within my power to appreciate it (and I do, God believe me I do, but it's not enough). I appreciate the fact that I and we have affected and entertained a lot of people. I must be one of those narcissists who only appreciate things when they're gone. I'm too sensitive. I need to be slightly numb in order to regain the enthusiasm I once had as a child. On our last 3 tours, I've had a much better appreciation for all the people I've known personally and as fans of our music, but I still can't get over the frustration, the guilt and empathy I have for everyone. There's good in all of us and I think I simply love people too much, so much that it makes me feel too fucking sad. The sad little sensitive, unappreciative, Pisces, Jesus man. Why don't you just enjoy it? I don't know! I have a goddess of a wife who sweats ambition and empathy and a daughter who reminds me too much of what I used to be, full of love and joy, kissing every person she meets because everyone is good and will do her no harm. And that terrifies me to the point where I can barely function. I can't stand the thought of Frances becoming the miserable, self-destructive, death rocker that I've become. I have it good, very good, and I'm grateful, but since the age of seven, I've become hateful towards all humans in general. Only because it seems so easy for people to get along and have empathy. Only because I love and feel sorry for people too much I guess. Thank you all from the pit of my burning, nauseous stomach for your letters and concern during the past years. I'm too much of an erratic, moody, baby! I don't have the passion anymore, and so remember, it's better to burn out then to fade away.
Peace, Love, Empathy Kurt Cobain
Frances and Courtney, I'll be at your altar. Pleas keep going Courtney, for Frances. For her life, which will be so much happier without me. I LOVE YOU, I LOVE YOU!




 ブッダへ

年季の入ったボンクラ(目に見えて無気力で幼稚でグチっぽいヤツ)の舌から語られるので、このノートはすごく簡単に理解できるはずだ。何年もの間ザ・パンクロック101コースからの凡ての警告は、独立心とあなたのコミュニティーを受け入れる事に関係した、何て言うか、論理へ初めて入門して以来全くの真実であったと実感しました。

オレは音楽を聴いたり、クリエイトしたり、そして読むことにも書く事にも随分前から冷めてしまった。それについては言葉で言い表せないくらいの罪悪感を感じている。例えば、オレ達がバックステージにいて客電が落ち、群衆の興奮した叫び声が起こっても、あのフレディー・マーキュリーには効いたような作用は自分にはなかった。彼はその瞬間を愛しみ、群集からの愛や崇敬を受ける事を楽しんでいたようだけど。そんな彼をオレは手放しで素晴らしいと思うし、羨ましくもある。正直オレはみんなをごまかせないんだ、みんなの誰をも。それはみんなにとっても自分にとっても公平じゃないから。オレが考えられる最大の罪とは、オレが100%楽しんでるって偽ったり、そんな素振りをしてみんなから金を巻き上げる事なんだ。時にオレはステージに上がる前にタイムカードを押すように感じるときがある。感謝しなくちゃいけないんだって出来る限りの力を尽くしてがんばってみた。(本当なんだ、信じて欲しい、それでも足りないんだ)。オレやオレ達が沢山の人達に影響を与え、そして楽しんで貰えた事は重要だと思っている。オレはきっと全てを失ったときに初めてそのありがたみが分るナルシストの一人なのかも知れない。オレは繊細すぎるんだ。子供の頃のような元気を取り戻すにはちょっと鈍感である必要があるんだ。過去3回のツアーのおかげで、個人的に知り合った人やオレ達の音楽のファンのみんなへも、今まで以上のありがたみを感じた。それでもフラストレーションやみんなへの罪の意識やみんなへの感情移入を解決する事はできないんだ。みんな誰にもイイところがあって、オレは人を好きになり過ぎてしまう、そしてそれが強すぎるおかげで、自分がひどく哀しくなるんだ。オレって哀れでちっぽけで、繊細でありがたみを知らない魚座なんだよ、まったく、なんでただ楽くやれないのかよ?分らないんだ!オレは野望と思いやりに溢れたがんばり家の女神を妻に持ち、かつてのオレに良く似た娘は愛や歓びに満ち、彼女に善くしてくれる無害な人たちみんな誰彼なくキスをする。そんなことがオレに収拾がつかないほどの恐怖感を与えるんだ。フランシスがオレのように惨めで、自棄なデスロッカーになるなんて想像に耐えられない。良い時期もあって、すごく、自分でもありがたいと思えるような、でも7歳くらいから人間嫌いになった。その理由はすぐ人と打ち解け、感情移入してしまうからなんだ。人を愛したり、同情し過ぎてしまうのだと思う。胸焼けして、むかむかするこの胃袋の底から、ここ何年かの内に手紙をくれたり心配してくれたみんなにありがとうと言いたい。オレは気難しくて、ムディーで、ベイビー過ぎるね!オレにはもう情熱がない、だから思い出してくれ、フェイドアウトするより燃え尽きた方がマシってね。

ピース、ラブ、エンパシー(共感や感情移入〜カートがよく言う言葉) カート・コベイン

フランシスとコートニーへ、オレは仏壇にいるよ。コートニーへ、フランシスの為にがんばってくれ。彼女の人生にとって、オレなんかいない方が幸せだと思う。アイ・ラブ・ユー、アイ・ラブ・ユー!

 さぁ、今すぐレンタル屋に走って、「ALL APOLOGIES」を聴きながらもう一度読んでくれ!!


 
 ここに一人の男がいる。

 彼の周りには、幾つかの「万能カプセル」と、魔法の車。

 もし彼がそれに気づいていたなら、果たしてそれを彼自身の為に使うのか。それとも、周りの人々の為に使うのか。

 だが彼は、まだ知らない。

 それは不幸でも、幸福でもなく。

 ただ彼は明け方の公園に佇んで

 紫煙を吐きながら、始まったばかりの今日を睨む。

 朝日はそんな彼が疎ましくて

 雲を呼び寄せて隠れてしまった。

 だがそれも、彼にとってはどうでもいい事だ。




 それから幾年かが過ぎ、終に「彼」が肉体を捨てるとき

 魔法の車と万能カプセルは、跡形も無く消えていた。

 彼は使ったのか、それとも無くしてしまったのか。。。


 少なくともその日、明け方の太陽は

 彼を導く為に雲を呼んだのだった。



 今日はバイト初出勤でした。

 疲れたぁぁぁぁぁぁ・・・

 ただでさえ物覚えが悪いのに、あんな種類の料理と皿を覚えられるのか・・・。

 ドイツ語に女性名詞と男性名詞があるっていうのを勉強していた時を思い出してしまった。

 メンドイ。けど、みんなイイ人そうでした。

 命の危険を感じるのが先か、お金が貯まるのが先か。

 いずれにしろ、暫くはお世話になるのでしょう。。。



 この踏み切りを渡ると、80%位の確立で帰れなくなります。

 あぁチクショー。もう25日ってワケかい。あと6日もすれば12月がやってくるのかい。

 マジF○CK。

 今年は何回忘年会を開いてやろうか。

 それこそ嫌がらせの様に一日おきに同じ店に誰かを引きずり込んでやるか・・・。

 あ、12月終わったら「Blog R」の主が少しは時間空いたりするのだろうか。

 笑笑でNEWオールド一本飲みを復活したいなぁ。

 思えば今年の初めはそればっかりやっていた。

 いつもNEWオールド。朝までNEWオールド。

 店が閉まったら、開門前の学校に忍び込んで、飲みなおしてから寝る。

 なかなか濃い時間といえば、まぁそうなる。




 こうやってお酒に慣れていって、「ストレートで飲むもんじゃない」と言われているアイツを乾す為に合宿に行くのだ。

 来年の合宿はどこまで行けるかな。。。



 今日はまたしても飲み。いつのまにか終電はアンドロメダにいっちまったみたいだ。

 それにしても何日かぶりに最悪の体調だ。吐き気の波が引いては押し寄せて来る。

 とてもじゃないが何かを口に出来る状態じゃぁない。

 深夜に店を出て、友人に自転車を借りて、先輩の家までひとっとび。

 といっても僕は先輩のケツをひたすら追っていただけだが。

 先輩の家で川本真琴のライヴビデオを観て

 何だか今聴いたら中々かっこいいじゃないか、という感想。

 その後、スターウォーズを観た。アレです。完結した奴です。

 今作が一番イイと思った。

 色々な登場人物を観ながら、

 「この人はこの後、惑星ごと吹っ飛ばされて」

 「そう、この人はこの後、帝国の奴隷になって・・・。」

 「この人とこの人は機が熟すまで新しい希望を見守って・・・。」

 なんか凄く感慨深かった。

 いいもの観させて頂きました。ありがとうございました。。。




 風邪が治らない。

 生活のリズムは狂いまくっていて

 当人にもいつ眠気が来るか解らない。

 ナチュラルハイは既に通り越して

 今はどこにいるんだ?誰の宇宙を借りてるんでしょう?

 彼が見たらきっとこう言う

 「どうしようもねぇな」

 苦笑しながらも目だけは笑ってないあの顔で。

 「あー。お前は俺で俺はお前で、奴らも結局はお前なんだ。

 だから俺がここで狂ってしまったとしても

 舌を噛み切って死ぬ前にマリファナを打ってくれ。

 皮膚に注射針が刺さるアノ瞬間こそが

 唯一の至福の時なのさ。」

 ジョン、これでいいのかい?

 あぁ、そう。



 なぁアンタ。

 そのクダラナイ音楽で

 お前以外の一体誰が救われるっていうんだい?

 パーティはもうウンザリなんだよ。

 バカ騒ぎで問題点を曖昧にしようなんざ。

 「何もかも忘れて楽しくやろうぜ」って

 随分とオメデタイんだね。

 今すぐにこの意志が刃となるのなら

 お前が携えているそのギターをズタズタに切り裂いてやろう

 それとも喉笛を掻き切って

 歌えなくしてやろうか。




 他人の人生を喰い物にするんじゃねぇよ。




 何だろう。最近別に忙しいワケじゃぁない。

 とりたててストレスも溜まってない。

 でもよく思い出すんだ。シェリー、今どこで何してる?

 家に帰るのが遅くなったり、外泊が多くなったのも、もしかしたら君がいなくなったからかもしれない。

 家に帰れば、廊下をテクテク歩いて迎えに来てくれたり

 今みたいな寒い季節には、一番床が暖かい僕の部屋にちょくちょく遊びに来たり。

 そういう光景が無くなってしまうなんて、あの時の僕には想像もできなくて

 だからもしかしたら

 君がいない部屋で何をしたらいいか解らなくて

 飲み屋の曖昧な照明に溶けて漂っているのかもしれない。

 もしかしたら・・・。


 まぁ、あと30年位かな?気長に待っていてくれよ。

 そっちにもいつか行くから。


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Eat Chicken with thanks
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