30を超えたあたりから、いよいよ日々が消化試合の様相を呈してきて、
何か感じたり思ったりした事もインスタントに処理されて
寝る頃には何も残らずに意識を手放すような状態である。
人生標準的に流れたとして、残り約4,50年程あると思うと
意外と残り時間多い気はするんだけれども、これまで積み重ねた物を
少しづつ忘れていっている気がする。
暫く合っていない知り合いの顔だの名前だの、
ちっちゃい頃の他愛もない生活の思い出とか。
これを読んでいる人がいるならば少し試してみてほしいのだけど、
小学生時代のある日一日を漠然と思い出して、
何か習慣的な思い出だったり、無意識に影響を受けた事なんかを思い出せるだろうか。
なんだか未来を考えるよりも過去を思い出す事が多い人生な気がするし、
大学卒業してからクソつまらん文章しか書けなくなった気がする。
最近公開してるプーさんの実写版でも観に行ったほうがいいのかも。
そういやプーさんがヌイグルミだっていうの、つい最近まで知らなかった。
クリストファーロビンの妄想ワールドの話なのはなんとなく知ってたけど、
ベースは生命体なんだと思っていた。
アイツ中身ワタなんだね。
- 2021.08.27 Friday 01:59
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