
俺は車が大嫌いである。
いや、言い過ぎた。車なんて無くなればいいと思っている。
・・・うん、大して変わらないか。
別にいい年こいて免許無いから片身の狭い思いをしていて、
偏執的に車を憎んでいるというわけでは決してない。ないぞ。
小さめの車に乗って気ままにドライヴとか夢見がち女子大生みたいなこと
決して日々常に想像しているわけではない。ないんだぜ。
言えば言うほどな感じであるが、ひとつだけ譲れないものがある。
車のヘッドライトだけは、どうしたって許せないのだ。
時代が移ろい、内燃機関もガソリンやディーゼルから
水素、電気へと代わり、排気ガスも出なくなってきたとはいえ、
ヘッドライトだけは暫く無理だろうと思うのだ。
運転者が暗視ゴーグルとか付けりゃいいじゃんとか思うのだけど、
車乗るためにそんなイカツいの装着したくないよね。
だからきっとあのカッとしたビームライトが、
これからいくら時代を超えようともついて回ると思うのだ。
で、あのまぶしすぎるライトは、車同士ならあれで問題ないと思うが、
歩行者からしてみたらあんなにウザッたらしいものはない。
夕暮れ時に犬の散歩でのんびり歩いていたら
向かいの車線からビーカーッ!!とあのヘッドライトが来るのだ。
もうそれだけで、気分は最悪。
毎度ヘッドライトを呪いながら犬の散歩をするのだ。
ヘッドライト、無くならないかなぁ・・・。
- 2018.10.03 Wednesday 00:36
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