- 2007.05.23 Wednesday 22:04
- 俺の時計は月齢窓があるから、アレの日も解っちゃうんだぜ
- Category : Lucy Peat Glider
- by モンキー
え、先日のライヴ音源は、来てくれた人達にCDで配布します。
それに先んじて、このサイトの右側にあるプレーヤーでも
前半3曲は聴けますので、「アッシ行けなかったでやんす」って人も
ゼヒィ聴いてみてくれるかな!?
「いいともー!」
っていうあのノリをタモさん以外の人がやるのが、
僕は凄く嫌です。
何故イヤなのか。
それはとても深いワケがありまして、
深すぎて説明できません。
ってか自分でも解りません。
えー、とにかく音源をアップしました。
是非に聴いてみてください。
あと、計算だとCDが5枚程度あまりそうなので、
「聴いてやるよ」って人がいらしたら、
ま、お気軽にコメントの方で書いて頂ければなぁと思います。
もしくはdazed@hotmail.co.jpの方に連絡頂ければ。
なんだかんだで最近暑くなってきちゃったりしてね。
そろそろ烏龍茶の季節です。いや、麦茶の季節なのか?
間違いないのは、坦々麺の美味い季節になってきたという事。
小学校の時には近所の草むらにバッタやらカエルやらを
捕獲しに行ったけれども、今となってはそんな事はしない。
最近のジャリガキも「虫獲り」というあの過酷なハントを
だんだんしなくなってきたのだから、
追われる側の昆虫達にとっては、幾分か静かな夏になるのだろうか。
静かな夏、といえば、真夏の熱帯夜ほどいい空間は無い。
と、これは我がバンドのヴォーカル、マツザワさんが語ってくれてるのが
・・・消されちゃってるので、心措きなく書いてみる。
熱帯夜というか、夜っていうのはそもそもが
一人で外出なんぞした日にゃ妙な尿意が四六時中催してしまって、
結構大変である。
いつもは喧騒の最中にある街が静まり返って、
真っ暗な闇に街灯がポツリポツリ。
遠くから聴こえる暴走バイクの音やら、
なんか昼間とは違う空気の臭いだとかで
下半身に意味不明の尿意が湧くのである。
こと真夏の熱帯夜ともなると、それがより顕著に顕れる。
ちょっと外で一服してきたいな、なんて思って玄関を出て、
近所の公園のベンチに座って煙草に火を点ける段になると、
もう小便がしたくてたまらない。
ヘソの下あたりからグワングワンと湧き上がってくる
異様な感覚を楽しみつつ我慢し、我慢しつつ楽しむ。
限界一歩手前でくすぐられつづけている感覚に近い。
また熱帯夜の空気の臭いというのが堪らない。
カビ臭いような、なんだか「夏だぜ!」と主張している様な
そんな臭いが辺りじゅうからプンプン漂ってくるのだ。
それは何だか自分の中での「危険な香り」に当てはまっていて、
だから熱帯夜の外での一服は、ほんとに小さな冒険をしているような、
そんな気分に毎年なれる。
バンドの宣伝をしていたつもりが、
いつの間にやら前みたいに普通に文章を書いている。
たまにはイイでしょ。許して。
え、そんなワケですので、
みなさんも真夏の熱帯夜に外に出て、
尿意を我慢しながらLucy Peat Gliderを聴いてください。
という事でした。
それではまたいつか。
- 2021.08.27 Friday 22:04
- スポンサーサイト
- Category : -
- by スポンサードリンク
Comment:
Add a comment: